BTSのマンネであり、メインボーカルのジョングク!
ファンの方なら誰もがご存じだと思いますが、ジョングクの音楽への思いは真剣そのもの。
今回はBTSジョングクの音楽とステージへの考え方が分かるインタビューをまとめて紹介します。
→過去7人の韓国人と交際&婚約した私が教える韓国人男性との出会い方
BTSジョングクが音楽にどれだけ真剣か分かる発言まとめ
Q.ジョングクの理想的な姿は?
A.本業が’半端なく’上手い人(笑)そんな人は違うことをしていてもカッコよく見えるじゃないですか。私はまだ足りない所が多いです。私がもっと努力して、自分の歌に自信があって、自分のダンス、パフォーマンスに自信があって、そういった部分がすべて仕上がってきたら、何かもっとアピールして、引き出せるんじゃないかなと思います。
Q.本業である音楽が本当に重要なんですね。
A.ただ、’私が手放しちゃいけないもの’だと思います。嫌でも、本当に聞きたくなくても、飽きても、いつも一緒に生きなきゃいけない。私は後でもずっと音楽をやりたいです。本当に遠いけれど、音楽でかならず証明したいです。
Q.ステージに上がる前に思うことは
A.これが最後のステージかもしれない。だから最善をつくして完ぺきにやろう。と自分自身に言い聞かせます。
「自分の腕がすり減って、自分の足がすり減って、自分の肺がすり減って、自分の声がなくなるまで、私はただ歌い続けたいという思いがあります。」
「上手くなる姿を見せなきゃいけないから、行動してそれを変えられる人は自分しないと思って、その時から何かボーカル練習時間という概念をなくしました。車でも、トイレでも、シャワー浴びながら…1日24時間で、ただ私が歌えるタイムは、絶対全部歌いながら…」
2016年のシーズンズグリーティングにて
Q.2016年、頑張った自分に一言
A.違う。あなたはもっと苦労しなきゃ。私はあなたに絶対お疲れさまって言わないよ。あなたはもっと苦労しなきゃいけない。これがわたしの本音の言葉。
ファンからあなたの歌を聞くことが好きだと言われたら…
「私はあなたが、私の歌を聞いて喜んでくれることが好きです。」
「ステージに上がる度にもっともっと上手くならなきゃいけないと思う」
今後の目標を聞かれた時…
「終わりなき成長」