K-POPアイドルファンの間で度々、勃発する曲のパート配分問題。
同じグループの中でもたくさん歌う子がいれば、ほとんど歌わない子がいたりして、ステージ上での登場時間が変わってくるので、ファンから不満の声が出たりするんです。
今回は、TWICE作曲家が語ったTWICEのパート配分について紹介します。
→過去7人の韓国人と交際&婚約した私が教える韓国人男性との出会い方
TWICE作曲家が語るメンバーのパート配分について
TWICEのパート配分について語ったのは作曲家チーム”ブラックアイドピルスン”のラドさん。
”ブラックアイドピルスン”はTWICEの「Like OOH-AHH」、「Cheer Up」、「TT」、「Fancy」などを作曲した凄腕作曲家チームです!
”ブラックアイドピルスン”のラドさんにTWICEのパート配分について聞くと…
「いや、本当に難しいです」
パート配分は作曲家の判断でやるもので、ファンから不満があることも知っているとのことです。
「個人的な感情を介入させたりすることは出来ないですし」
「全体的なクォリティーのためには歌が上手い子がたくさん歌うことが正しいと思います。」
まあ、確かに、作曲家としては、自分が作った曲を上手く歌える子に歌ってほしいって思いもあるでしょうしね。
ここでちょっと意地悪なMCさんが聞いた質問が、ナヨンもジヒョも歌が上手いのに、なぜナヨンの方が歌ってるの?ってこと。
「ナヨンの声の方がフレッシュなんです。」
おーこれも納得。
ナヨンの声とか歌い方って、ザ・アイドルですよね。
「ジヒョは本当に歌が上手いんですよ」
としっかりジヒョも褒めておりました(笑)
ジヒョの声に似あう「More & More」はジヒョがたくさん歌っていますしね。
曲によるものだと思います。
→過去7人の韓国人と交際&婚約した私が教える韓国人男性との出会い方
TWICE作曲家が語る「Shy Shy Shy」パートの裏側
続いて語ってくれたのは、TWICEサナを国民的アイドルにした「Cheer Up」の「Shy Shy Shy」パート!
このShy Shy ShyでTWICEはもちろんサナの知名度がグッと上がりましたよね。
このパート実はダヒョンにしようと思っていたんだけど、レコーディングの日にダヒョンが調子が悪くて、サナにやってもらったそうです。
そしてサナのレコーディングを聞いて、大ヒットを確信し、JYP側に「このパートが本当に大事です」と伝えたんだとか。
ただラドさん、本当に優しくて、このことがあってから、次の曲の「TT」では。
大事なパートで元々サナが歌うはずだった「ひどい~ひどい~(TTポーズしながら)」をダヒョンにやってもらったそうです。
もちろんやさしさだけではなく、ダヒョンにぴったりだったからという理由もあるとのこと。
まとめるとやっぱパート配分は人気とか事務所の方針ではなく、作曲家が歌を上手く表現できる子を選んでいるってことですね!
それではTWICEの曲のパート配分に対する韓国の反応を紹介します。
→過去7人の韓国人と交際&婚約した私が教える韓国人男性との出会い方
韓国の反応
1.韓国人
正しいこと言ってるよね
2.韓国人
ナヨンの声がTWICEの曲にはぴったり
3.韓国人
TWICEのアイデンティティーが「ナヨン」って感じするもんな
4.韓国人
パートは実力主義が良いよ
5.韓国人
共産主義的なパート配分は大嫌い
6.韓国人
不平等だと思うかもだけど、
9人でぴったり同じくらい歌うってのも気持ち悪い話
7.韓国人
Shy Shy Shyってまさにサナだったし、
ひどい ひどいは本当にダヒョンだったから、ぴったり!
8.韓国人
TWICEのことを本当に分かってるってイメージ
9.韓国人
それにしても「Like OOH-AHH」の時はジョンヨンにひどいことした気がする
10.韓国人
>>9
ジョンヨンも歌上手いのにね
11.韓国人
>>10
ジョンヨンのパート少ないのは本当に残念
12.韓国人
>>11
ジョンヨンは本当に短すぎる
13.韓国人
TWICEファンの間ではパート配分に不満ある人いないよ?
14.韓国人
ファンじゃなくて聞く立場としては上手い子にたくさん歌ってほしい
15.韓国人
Shy Shy Shyをサナにしたのを見ると見る目がすごいよ
16.韓国人
J.Y.ParkよりTWICEのこと分かってそう
17.韓国人
>>16
J.Y.Parkが作った曲のパート配分見ると、ぴったしだったよ
18.韓国人
まあ分かるよ、分かるけど、押しの子のパートが3秒とかだと悲しいって
19.韓国人
うちの推しのグループに曲作ってくれてる人にもこれ聞いてほしい
20.韓国人
J.Y.ParkがI.O.Iレコーディングの時に、
全メンバーに一人ずつ全曲を歌わせてみて、
パート配分するの見てすごいっと思った
次の記事 パク・ソジュンの知られざる事実40選