今回は‘年下だけどオッパと呼ばれる’アイドルを紹介したいと思います♪
本来年下の女性が年上の男性に対して‘オッパ’と呼びます。
この‘オッパ’といのは、韓国ではただのお兄ちゃんではなくて、愛情を込めた感じでもよく使われているんです。
そして、最近のアイドルファンの間では、‘年下でもカッコいいならオッパ!’となりつつあり、年上の女性が、年下のアイドルを冗談っぽくオッパと呼ぶことも増えてきています。
年下力が高い、オッパアイドル達を紹介します。
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目次
年下力が高い、人気の韓国アイドルとは
○ジョングク@BTS
名前(韓国語):정국
生年月日:1997年9月1日
身長:178センチ
血液型:A型
デビュー:2013年
担当:マンネ、メインボーカル
BTSの永遠のマンネ、ジョングク!
デビュー当時はまだまだ高校生で(ソウル公演芸術高校に通っていました)、他のメンバーに比べても幼いって感じだったのに・・・デビューして何年もすると大人に成長!
グッと大人っぽく、色っぽくなって数多くのお姉さんファンを魅了しています。
それにデビュー以降、身長も高くなったし、事務所にやりすぎだといわれるほど筋トレが大好きということもあって、細マッチョな感じが何ともパーフェクト。
年下なのに絶対‘オッパ’って呼びたい要素をたくさん持っているジョングクです。
○カン・ダニエル@Wanna One
名前(韓国語):강다니엘
生年月日:1996年12月10日
身長:180センチ
血液型:A型
デビュー:2017年
担当:センター
2017年、アイドルグループとして最高の人気を誇ったWanna Oneのセンター、カン・ダニエル。
『プロデュース101 シーズン2』の時から、30代の女性に絶大的な人気を得て、カン・ダニエルをセンターにさせたのはお姉さんファンだと言われているほどです。
笑うと目がなくなる何ともキュートな笑顔と、なのに太平洋くらい広い肩幅とダンスで鍛えられたマッチョさがカン・ダニエルの魅力。
他にも一緒に仕事をしていたトレーナと作曲家たちが口をそろえて‘真面目で情熱的な子’というほど、夢に向かって頑張っている姿が、人気の秘訣だと言えます。
Wanna Oneとしての活動は2018年までと後1年となりましたが、カン・ダニエルはWanna Oneの後の活躍も大きく期待されています。
○JR@NU’EST
名前(韓国語):제이알, 종현
生年月日:1995年6月8日
身長:176センチ
血液型:O型
デビュー:2012年
担当:リーダー、メインラッパー
2012年、NU’ESTとしてデビュー、その後、韓国と日本を中心に頑張って活動するも、トップアイドルとは言えない状況が続いていたJR。
その後、メンバー4人で出演した「プロデュース101 シーズン2」で再び人気に火がついて、今ではNU’EST Wとして(ミンヒョンがWanna Oneとして活動中であるため、4人で活動中)頑張っているメンバーです。
日本のアニメーション、ポケットモンスターに出てくる亀のキャラクターのゼニガメにそっくりだといわれているほどキュートなJRですが、見た目とは違って、常に自分よりメンバーのことを思い、優しく、大人っぽい性格なのがJRの魅力。
お姉さんたちから見ても、年下なのに頼りたくなっちゃうキャラクターというのが納得出来ますよね。
「プロデュース101 シーズン2」ではデビュー組に入れなかったのですが、 NU’EST Wとして、Wanna Oneに負けないくらい大きな人気を得ているJRです。
○ソンジェ@BTOB
名前(韓国語):육성재
生年月日:1995年5月2日
身長:180センチ
血液型:A型
デビュー:2012年
担当:マンネ、サブボーカル
背が高くて、カッコよくて、歌もダンスも演技も出来ちゃう、パーフェクトなマンネのソンジェ!
BTOBのマンネですが、背も一番高いですし、大人っぽい雰囲気を持っていて、あまりマンネという感じはしないソンジェは、デビュー早々、お姉さんファンをひきつけて、BTOBが人気を得るきっかけを作ったメンバーでもあります。
アイドルグループとしてだけではなくて、演技活動も頑張っていて、どんどんファンの年齢層の幅が広がっているんだとか。
まだまだ20代前半のソンジェですが、これから年を重ねることで、もっともっと魅力的になることが期待されています。
○ヨ・ジング
名前(韓国語):여진구
生年月日:1997年8月13日
身長:176センチ
血液型:O型
デビュー:2005年
‘年下でもカッコいいならオッパ!’という言葉を韓国で流行らせた張本人といえるヨ・ジングです。
(アイドルグループのメンバーではなく、俳優ですが、やっぱり張本人なので紹介しないわけにはいかなかったんです)
しかも、あの言葉が流行った時の、ヨ・ジングはなんと、大学生でもなく高校生でもなく中学生だったんです(笑)
なんで中学生のヨ・ジングに対して、お姉さんたちは心ときめいてしまったのか?
きっかけになったドラマが、2012年に放送された『太陽を抱く月(해를 품은 달)』で、そこでヨ・ジングは主人公の王子様イ・フォンの子役を演じました。
ドラマのストーリーを展開する上で、王子様の少年の頃の恋と別れはとっても大事だったので、ドラマのプロデューサーもそこの演出にはかなり力を入れたそうですが。
ヨ・ジングとまた相手役のキム・ユジョンの演技があまりにもすばらしかったし、王子様でありながら、自分の愛を貫こうとするヨ・ジングの姿は、本当に多くのお姉さんたちをドキドキさせちゃったんです。
結局、ドラマは予定より子役時代の量を増やして放送、ヨ・ジングはこのドラマがきっかけで、立派な俳優として認められるようになったんです。
ヨ・ジングの魅力ポイントは、あの大人っぽい雰囲気もそうですが、やっぱり低くて素敵な声かもしれません。
中学生の時から世のお姉さんたちを魅了しちゃったヨ・ジング、今後は韓国だけではなく、アジアでの人気も高くなるかもしれませんね。