防弾少年団/BTSのRM(ラップモンスター)の性格がわかる発言まとめ

この記事の著者

韓国出身のKPOP・韓国芸能専門フリーライター。慶応義塾大学卒業。

日本にて韓国ドラマや映画の翻訳及び輸入事業をサポート。広告代理店勤務を経て、2012年から韓国Mnetにて、M COUNTDONWやMAMAなどのPRやマーケティングに関わる。

現在は同社退職後、フリーライターとして、幅広い形で日韓文化交流にかかわっている。

BTSのリーダーとしてチームをまとめ、またBTSの音楽に大きな影響を与えているRM!(旧名ラップモンスター)

今回は、RMの性格が分かるインタビュー、ツイッターの言葉をまとめてみました。

RMのアーティストとしての考え、BTSへの思い、ファンへの思いを、感じてみてください。

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目次

RM(ラップモンスター)の性格がわかる発言

◆アーティストとしてのBTSへの思い、音楽への思い

Q.自分がもう少し理性的ではない人間だったら良いなと思うこともあるか。

常に。

理性がクリエイティブな作業を邪魔している気がする。

今まで作った多くの曲の中でも最後に良い評価を受けたのは、何かにすっごく爆発して書いた曲だった。

普段は色々考えすぎて歌詞を書く時も整理出来ない時は多い。

でも、この複雑な考えが、私の音楽の中心になって今の私を作ってきたわけだから、一長一短があると思う。

 

Q.BTSのデビュー曲「No More Dream」は、ヒップホップファンには‘H.O.Tの時代からあった、アイドルグループのありきたりな売り物’という批判があったがどう思うか?

この問題については自分の中に結論がある。

私が考えるには10代は、同じく夢がなくて、勉強したくなくて、やりたいことが何か分からない。

ただ漠然と公務員になりたいとか、お金をたくさん稼ぎたいと思う。

その時と今は同じだと思う。

だから今の現実を私たちもあるがまま、語っただけ。

‘夢がないのに勉強ばかり頑張る学生’が自分自身だった。

昔の話をわざと引っ張り出したわけではなく、今の自分自身の話をした。

 

Q.アイドルグループとしての活動はラップモンスターにとってどういう意味なのか?

ファンとグループに失礼なことを言うわけではないけれど、何となくこうなったというのが正しいと思う。

私の目標は明確で、私の音楽をより多くの人に聞かせるということ。

大きなステージに立って自分の存在価値をもっとたくさん、証明したい。

実際、デビュー前は勉強をしようと思っていた。

そんな私を再び、音楽へ導いてくれたのはこの会社であり、このグループである。

だから私はアイドルグループ活動を、目標のための手段とは言いたくない。

この活動で私が得ているものが多すぎるから。

 

BTSは私の履歴書の最初も文字。

履歴書を書いたことはないけど、BTS出身・所属というのが私の初めてになると思う。

どこにいても私の名前の前に付くBTSのためにこれからももっと頑張ります。

私たちがこの1年間、花様年華、青春というテーマですごく愛されたと思います。

最近の青春はとても大変なんじゃないかなと思います。

内面的にも外面的にも友だちに会っても大変だという話で始まって大変だという話で終わりますが、私たちがこんなにたくさんの愛に対して、BTSとしてお返しできることは、この時代を生きる青春として語り、音楽で、メッセージで、パフォーマンスで表現し続けなけらばならないと思います。

今年2017年には、若い青春が、もっと笑える幸せな1年になってほしいです。

ー2017年 ソウル歌謡大賞の時に

 

◆自分自身について

不安・彷徨い・混乱・寂しさ。それが私です。

チームが成功して、ソロとして認められたとしても、また違う彷徨いが始まるでしょうね。

でもだからって何?私は受け入れたから、曲を書き続けると思う。

不安だけど、自分を信じながら。

Q.一生の運を一回で使えるなら何をしたいのか?

音楽は私の努力だから外して。二つ選んじゃいけないのかな?(笑)

本当に愛する人と愛して、その人と結婚すること。

もう一つは、幼稚園の時からの友だち二人と一生変わらないこと。

人生はどうなるか分からないから、そういうものが幸運じゃないかな。

 

私は自分自身を認める過程が必要だったし、それが終わってからすっきりした。

その話をしたから、他にもっと色んな話が出来ると思う

 

最初、BTSはこういうフォーマットではなかった。

踊らない、だからYGの1TYMのようなフォーマットだった。

こういう会社が、私がやりたいラップをさせてくれたいというから。

それにビックディルレコードのオーディションに落ちた後だったから、切実な気持ちが大きかった。

これは絶対にやろうと思った。

もっと大きな人に存在価値を証明したいという私の夢を実現するにはぴったりの会社だった。

でもグループのフォーマットがアイドルに変ってから混乱もした。絶望もした。

でもその後、また受け入れることにんって…ここまで来た。

 

His beauty never fails to leave me breathless ?

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自分自身がここで何かをやると決めておいて、それをかならず守るということになったら、まだプロデュースしてあまり経ってないから分からないけど、時間が経つを閉じ込められそうだったの。そういうことは警戒しようと思います

デビューの時?どんな気持ちと言えるものすらなかった記憶しかない。

あれこれ全部分からないことばかりだったから。

ただ最善をつくすことが、私の仕事だった

 

◆ファンへの思い

デビューの時から本当に色んなことがあって、ダメだと、ダメだと言う人も多かったのですが。

こうやって最後まで信じてくれて本当に感謝します。

私たちが本当に夢に描いていたことだったのに、こうやって夢を現実にしてくれて、本当にありがとうございます。

ー2016 MAMAの時

 

言葉に出来なくても、もし音楽で表現出来なくても、目で、心で、君を応援しています

 

私と私たちのファンでいてくれてありがとうございます。私も君のファンです。

君が耐えている寂しさと戦いと人生を応援するファンです。

ステージの裏側で、作業部屋で長い時間、音符で音楽で私のファンレターをお送りします。

その音を読み取ってください。

 

壁のせいで一人の寂しさと悲しさを全てくみ取ることは出来ないけど、だからこそもっと音楽にしがみつくようになった。

君の寂しさは、私には全部知ることが出来ないけど、私の表情であっても、言葉であっても、声であっても、君を抱きしめてあげられたら良いな

 

寝る前に、読めなかった手紙を全部読んでいるんだけど、本当に色んなことを思う~

キム・ナムジュンとして、同じ人と人として、ラップモンとして、輝く歌手に感じられたら良いと思います。

いつも感謝してありがとう!

私たち、長い付き合いしようね、いつもホワイト!

 

私を愛してくれる人がもっと良い今日を生きていてほしい。

たまにはラップモンスターではなくて、キム・ナムジュンとして君の話を聞きたいということを思う。

愛してあげられる人は、もっと大きな愛をもらえる人だとも思う。色んな見えない…

 

愛してるよ、みなさん、これから頑張ろうね、私たち。

キムリーダー上手くるから。私たちの存在、ホワイト

 

今日の人生をし烈な争いをしているARMYたち頑張って。

人生の人質なってしまったから野望を選ばないと。

Everybody’s a fighter. ホワイト

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K-POP 防弾少年団/BTS

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