チャンミンがユノに「して欲しい」と願ったある意外なひとつの行動とは

この記事の著者

韓国出身のKPOP・韓国芸能専門フリーライター。慶応義塾大学卒業。

日本にて韓国ドラマや映画の翻訳及び輸入事業をサポート。広告代理店勤務を経て、2012年から韓国Mnetにて、M COUNTDONWやMAMAなどのPRやマーケティングに関わる。

現在は同社退職後、フリーライターとして、幅広い形で日韓文化交流にかかわっている。

東方神起のイケメンすぎるパーフェクトすぎるマンネのチャンミンは、いつも現実的で冷静すぎる態度で有名ですよね(笑)

情熱的で、何でも頑張り過ぎちゃう、あつい男のユンホ(ユノ)ヒョンとは正反対!

 

だからユンホ(ユノ)に

「うちらの関係はビジネス」

とか

「そこまで頑張りたくない」

とか言っちゃいますけどね。

 

そうやって一見、冷たそうに見えるチャンミンだけど、誰よりもユンホ(ユノ)思いなのは皆さんご存知だと思います。

今回はそんなチャンミンの性格が分かるエピソードを紹介したいと思います。

 

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チャンミンの本音がわかるエピソード

これはユンホ(ユノ)とチャンミンがまだ軍隊に行く前、メンバーのうち3人が脱退した後に出演した韓国のトーク番組での出来事です。

 

MC「最近、泣いても良いようなことがあったと思うけど、チャンミンもユンホ(ユノ)の涙を見たことないって聞いたけど?」

 

チャンミン「本当はこういう話は、あまりテレビで言いたくなかったんですけど」

チャンミン「最近、泣いても良いような出来事があったんじゃないの?とユノにいったんですが」

 

チャンミンが話を始めると、ちょっと固い表情になってしまったユンホ(ユノ)

 

チャンミン「二人で話をしていたら、色んな感情がこみ上げて来て…あ、ヒョン(ユノ)が泣くんじゃないかなって思ったことがあります」

 

チャンミン「私は今まで、ユンホ(ユノ)ヒョンが泣いているのを見たことないんですよ

 

チャンミン「でもその時も、だいぶ泣きそうなのに、我慢して。

私はこれくらいのことなら、泣いても良いと思うんです」

 

ちょっと恥ずかしくなったのか、あまりバレたくなかったのか…

笑って誤魔化すユンホ(ユノ)

 

チャンミン「ヒョン(ユノ)はリーダーとしてもう7~8年になるから、泣く方法を忘れてしまったんじゃないかなって心配になります」

 

チャンミン「たまにはバカみたいに泣いて、バカみたいに流されてほしいです

 

いつも冷静で客観的なチャンミンですけど、やっぱ心の中では誰よりもメンバーのユンホ(ユノ)を気遣っているんでしょうね。

デビューして色々あったけど、二人の絆が深くなるためのことだったんと思います。

 

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そんなユノが泣いた日

ちなみにこの後、ユンホ(ユノ)は、軍隊に入る前の最後の日本ツアーのステージで、本当にそれまでは見せなかった涙を見せています!

 

チャンミンも泣いてましたけどね。

 

バカみたいに泣いてほしい…

リーダーだって泣いて良いんだよというチャンミンの暖かい心が伝わったと思う!

 

それから二人そろって軍隊に行ってきた後、こうやってもっともっとカッコよく姿で戻ってきてくれた二人。

これからもどんどん活躍する東方神起を応援しましょう♪

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