EXOはスホ、シウミン、レイ、ベッキョン、チェン、チャニョル、ディオ、カイ、セフンの9人のメンバーで構成されているK-Popアイドルグループです。
EXOは、2007年に少女時代、2008年にSHINee、2009年にf(x)を立て続けにデビューさせて成功を収めたたSMエンターテインメントが次回デビューさせるグループとして注目集まっていました。
当初は、韓国を中心に活動するEXO-Kと中国を中心に活動するEXO-Mの二つのグループで分かれ、それらが合わせて活動をするシステムだと発表されました。
そのためEXO-Kは韓国で、EXO-Mは中国でデビューました。
これはSMの新しいチャレンジとして話題になったんですが、デビュー後に中国人メンバーがが相次いで3人も脱退、今は主に9人でEXOとしてだけ活動しています。
ちなみに一番年上のメンバーはシウミン、リーダーはスホ、マンネはセフンです。
日本では2014年4月に初めてのファンミーティングを開催、2015年にはツアーも開催して多くの人気を集めました。
正式なCDでユーは2015年11月で、発売当日に約6万枚を売り上げてオリコンデイリーチャート1位を記録。
その後もコンサート、オリジナルアルバム発売、ファンミーティングなどを開催、積極的に活動しています。
今回はそのEXOのメンバーのプロフィールを紹介します!
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目次
◆EXOメンバー日韓検索キーワードランキング
日本がGoogle、韓国がNAVERの検索数順です。
No | 日本 | 韓国 |
1 | レイ | ベッキョン |
2 | カイ | ディオ |
3 | ベッキョン | チャニョル |
4 | チャニョル | レイ |
5 | チェン | カイ |
6 | セフン | シウミン |
7 | シウミン | セフン |
8 | スホ | スホ |
9 | ディオ | チェン |
日本と韓国で大分異なるのがわかります。今回は韓国のランキング順にメンバープロフィールを紹介します。
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◆EXOのメンバープロフィール紹介
〇第9位:チェン
生年月日:1992年9月21日
出身:韓国
血液型:B型
身長:173センチ
担当:メインボーカル
たった11ヶ月の練習生生活をしてEXOとしてデビューした、EXOの実力派ボーカリストのチェン。
歌手になりたいという思いで通っていた音楽塾の先生に進められ、ベッキョンと同じオーディションに応募、二人とも見事合格しました。
最初はEXO-Mとして活動していましたし、丸い目に男っぽい印象で、注がごくジンだと間違われることもありますが、韓国出身の韓国人メンバーです。
チェンはメンバーたちが口を揃えて言うほど優しくて明るい性格!
韓国ではチェンの本名のキム・ジョンデに優しいという意味の韓国語ダジョンハダを合わせて’キムダジョン’というあだ名で呼ばれることもあります。
〇第8位:スホ
生年月日:1991年5月22日
出身:韓国
血液型:AB型
身長:173センチ
担当:リーダー、リードボーカル
EXOのリーダーとして、責任感が強く優しい・・・EXOのママ的な存在とも言えるスホです。
小学生の時から歌手になりたいという夢を持っていたスホは、中学生の時にボランティア活動をしている途中でSMからスカウトされ、2005年末から練習生生活を始めました。
デビューまでの練習期間は約6年半と、EXOの中では一番長いメンバーになります。
韓国の整形外科医が選んだ黄金比率のマスクを持ったアイドルのスホですが、下積み期間が長いだけあって歌とダンスの実力も高い!
リーダーボーカルとして透明感のある歌声で、メインボーカルのベッキョン、ディオとはまた違う魅力で彼らをサポートしています。
〇第7位:セフン
生年月日:1994年4月12日
出身:韓国
血液型:O型
身長:183センチ
担当:マンネ、リードダンサー
EXOのカッコよすぎるマンネのセフン!
183センチと背が高くてスタイル良いし、道端でSM担当者にスカウトされたほどのイケメンフェイス、明るくてポジティブな性格でメンバーたちはもちろんファンたちからもとても愛されています。
EXOの中ではリードダンサーとしてパフォーマンスの大きな役割を担っていて、ナチュラルでシンプルだけど魅力的名ダンスをすることが特徴。
メンバーたちによると「セフンは自分みたいにイケメンなダンスを踊る」とのことです。
〇第6位:シウミン
生年月日:1990年3月26日
出身:韓国
血液型:B型
身長:170センチ
担当:サブボーカル
2008年に開かれたSMの子会社のカラオケ大会(笑)で2位に入賞、SMの練習生になったシウミン。
歌でSM練習生になっただけあって、サブボーカルとして高い歌唱力を持っているメンバーです。
EXOメンバーの中では一番高い音を出せるメンバーなんだとか。
キュートな見た目のシウミンですが、かなり無口なメンバーでバラエティー番組ではあまりしゃべる姿を見られないのが特徴です。
でもメンバー同士でいる時はかなりおしゃべりだし、インタビューも上手くて、ファンが感動しそうな言葉をたくさん言ってくれています。
たとえば、ファンの前で、彼女とデートしたい場所について聞かれたら
「既に彼女たちと一緒にいるから、どこか行く必要ありますか?ここに彼女たちみんないるし」と答えたりする感じです。
デビュー当時はまるくて真っ白い肌はかわいいイメージだったのですが、2013年以降にダイエットに成功、今は妖精みたいなイメージに変身しています。
〇第5位:カイ
生年月日:1994年1月14日
出身:韓国
血液型:A型
身長:181センチ
担当:メインダンサー
中国語で’開く’という意味を持つメンバーのカイ。
この’開く’という意味は、EXOの世界観においてとっても大事なメンバーです(EXOの世界観は後ほど詳しく説明します)。
子供の頃、バレー公演を見て、バレーを始めたカイは、SMエンターテインメントの先輩グループ神話のステージを見てアイドルになることを決心しました。
小学校6年生の時にオーディションを受けたましたが、まだ幼ないということで一度断られ、中学校2年生になって練習生になりました。
そこから約5年間も練習生生活をやっていたので、先輩グループのSHINeeのテミンともすっごく仲が良いです。
バレーを学んでいただけであって、ダンスの実力はずば抜けて高い!
EXOのパフォーマンスの中心的な存在だと言えます。
ものすごく努力家のSHINeeのテミンと仲が良いだけあって、カイも努力家として知られています。
〇第4位:レイ
生年月日:1991年10月7日
出身:中国
血液型:A型
身長:176センチ
担当:メインダンサー
EXOの癒し系のメンバーのレイ。
子供のごろから歌手になりたくて、中国で色々な番組にも出演していたレイは中国でSM担当者にスカウトされ2008年から練習生になりました。
韓国語は少したどたどしいですが、話すこと自体は上手みたいで、中国の番組では中国語が分からない韓国人メンバーを助けてあげたり、誰より先にお話したりしています。
メインダンサーですが、歌の上手だし、ギターやピアノ演奏も可能な多才な一面を持っています。
ファンのことを’私のヒーロー’だって言うほどファンへの愛情が深いことで知られるレイ。
2014年の誕生日パーティの時は自分がデザインしたTシャツを200人のファンにプレゼントして、ファンを感動させました。
〇第3位:チャニョル(チャンヨル)
生年月日:1992年11月27日
出身:韓国
血液型:A型
身長:185センチ
担当:メインラッパー
185センチでEXOで一番身長が高いメンバーのチャニョル。
子供の頃から背が高かったからモデル志望だったらしいのですが、2008年にSMにスカウトされ練習生になりました。
最初は、バンド活動をしたいと思って練習生になったのですが、入社してみたらそんなことは出来ないと気づいて挫折した経験を持つチャニョルは、いつかはバンドをやってみたいという夢を持っているそうです。
自分自身のことをハッピーウィルスだって言うほど明るくて、積極的で、ポジティブな性格のチャニョル。
メンバーたちへの気配りもすばらしいし、聞き上手で、親しみやすい性格でファンから多く愛されています。
〇第2位:ディオ
生年月日:1993年1月21日
出身:韓国
血液型:A型
担当:メインボーカル
キュートさと男っぽさを合わせ持ったビジュアルと、EXOのメインボーカルをつとめられる歌唱力、映画主演も出来る演技力と魅力を全て持ったディオ。
シウミンと一緒に比較的に背が低い方のメンバーに入りますが、メインボーカルとしてEXOのパフォーマンスにおいては欠かせない存在です。
人見知りが激しく無口で冷たそうに見えますが、メンバーたちによるとかなり男っぽい性格なんだそうです。
EXOの他に俳優としても評価されていて、ド・ギョンスという本名で、多くの映画やドラマに出ています。
事務所としても特に俳優業をさせる予定はなかったらしく、一度も演技レッスンを受けていないのですが、初めて出演した映画から好評を得て、今ではイム・シワン、イ・ジュンと共にかなりの存在感を持つアイドル俳優です。
〇第1位:ベッキョン(ベクヒョン)
生年月日:1992年5月6日
出身:韓国
血液型:O型
身長:174センチ
担当:メインボーカル
ベッキョンは、EXOのメインボーカルであり、ムードメーカとしてチームを明るくするメンバーです。
たった11ヶ月の練習生生活を経てデビューしたんですが、メンバーとすぐ仲良くなれるほど性格が良いことで有名です。
ファンの間では’アイドルになるために生まれた天性のアイドル’といわれるほど、ステージに上がると表情も雰囲気もガラッと変わってしまうベッキョン。
カリスマ性があってカッコいい姿はもちろん愛くるしくキュートな姿まで、一度ファンになると抜けられない魅力を持っています。
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◆EXOの超絶細かい世界観を堪能しよう!
EXOが他のアイドルと差別化されているのは、もちろんダンスとか歌の実力とか色々ありますが・・やっぱり圧倒的な違いを見せるのは、その「世界観」だと言えると思います。
チーム名、なぜEXO-KとEXO-Mが必要なのか、曲のコンセプト、歌詞、振り付け、メンバーのイメージまでもが、EXOの「世界観」を元に構成されています。
ファンなら、この「世界観」を知っておきたいというところですが、なかなか複雑なのも事実ですよね。
韓国のファンの間では‘EXO学’といってEXOの世界観を研究することが一般的な言葉になっています。
今回、誰もが気になるEXOの世界観についてご説明します。
※EXOの世界観はメンバーの脱退によって少しずつ変化しています。今回説明するのは10人のメンバーの時を基準にしています。
※これ以降の文章はあくまでも架空の設定の話です
―EXOの誕生
EXOの誕生はEXOがデビューする100日前に公開されたティザー映像で確認することが出来ます。
19XX年、XX月、XX日、イスラエルのある街で住民が何かを見つけます。
そこには何を意味するか分からない様々な図が描いている石と、パーフェクトな保存状態の文書が大量に発見されます。
その文書の内容はこういうもの。
「空と土が一つだった時、伝説は12個の力で生命の木を見守った。
赤い気運の目が悪を作り、生命の木の心臓を望み、木の心臓が枯れていく。
伝説が木の心臓を抱き、木を二つに割り隠したことで、時間が裏返し、空間は外れる。
12つの力は半分になり、そっくり似た二つの太陽を作る。
そっくり似た二つの世の中に伝説は分かれて動く。
伝説は同じ空を見上げるが、違う土を踏み、同じ土を踏むけれど違う空を見上げるだろう。
一つの空で土が一列の行を成し遂げるとき、そっくり似た二つの世の中で伝説はお互いに声をかける。
赤い気運を完全に浄化させ12つの力が一つの根として完ぺきな一つになる日、新しい世界が開くだろう。」
この文書は1721年3月19日、バビロニアの天文学者たちが最初に皆既月食を文書に記録した日から始まったそうです。
それから文書と一緒に埋められていた12つの石にはそれぞれ違う図が描いてありましたが、いくつのものは毀損状態が激しく、どんな内容が書かれているのか、分からない状態でした。
―黄金の土地、エルドラードに発った12人
文書の内容を解読していたある学者が、疑問を感じます。
それは黄金の土地、エルドラードに関する部分でした。
そこは、エクソーダスの文書の中で唯一聖書と異なる部分で、大昔に多くの男性が黄金を見つけるために旅立ったエルドラードがまるで実際に存在するように描写されていました。
文書によると12人の人間はそれぞれ異なる能力を持ち、彼らを神と称して、強い結束力に結ばれた共同体として、最終目標であるエルドラドを探すための旅に発ったということです。
しかし、彼らがエルドラードを見つけたかどうかに関しては最終章が毀損され、知ることが出来なかったんです。
学者たちはこれを世界4大文明以前への新しい文明だと認識し、聖書エクソダス(EXODUS:脱出)文明と称しました。
―エクソダスは存在しない
しかし、これらの新しい文明の発表を控えた学者たちは深刻なミスを向き合うようになります。
12人の人間に付与された超能力の結氷、飛行、シイコキネシス、水、治癒、光、雷、火、力、時間調節、瞬間移動、風は全て自然だけが持てる属性であり、人間がむやみに操縦して操作できないこと。
もしそれが実現すれば、次元の境界を壊してしまうかもしれないということでした。
それに超能力が付与された12人の人間、すなわち、エルドラードを探すために構成された超能力者集団に対する不確実性が非常に高いということもありました。
そのため、学者たちは悩んだ末にエクソダスは一つの文明ではなく一種の小説、つまり伝説のようなものと判断していまいます。
―エルドラードプロジェクトの始まり
そこから時間が経ち、人類の活動範囲は、地球を超え、別の惑星、月に到達することに達しました。
そして20XX年XX月XX日、月の裏側で不思議な化学反応が探知され、人類はその調査のためにロボットを月に打ち上げます。
ロボットは月で発見した怪しい物質を地球に持ち帰り、研究員たちはその調査に取り掛かります。
その怪しい物質は水・火・風のような属性を持ち、強力な放射能に包まれていました。
地球上に存在するどの物質より強力な力を持つこの物質に対して、ある人文系の学者が興味深い意見を提示します。
それは、大昔、話題になったエクソダス文明の創始者としていた’生命の木’に極めて近いということです。
そしてその学者は、エクソダスの記録にある’生命の木’と同じ物質なら、超能力者を誕生させることが出来ると主張しました。
その意見には反対する学者も多くいましたが、賛成する意見も多くありました。
忘れ去られていたエクソダス文明の記録が掘り起こされ、自然の属性を持つこの物質を人間に投与して陽性反応が出るなら超能力者を誕生させられる。
その能力者なら自然の現象を操れる存在になれるということです。
科学界はもしこのエクソダス文明の記録が事実なら、現代の技術では解決できなかった問題を解決できると思い極秘プロジェクト、エルドラード(EL dorado)を始めます。
―初めての実験の成功
プロジェクトエルドラードは本格的に実験対象になる世界の若者を探しに出ます。
宇宙開発のための宇宙飛行士になるためのプロジェクトと称して、1000人の若者が選ばれるようになりました。
その後、多くの実験と検査を通じて300人だけが最終候補となり、彼らにその’怪しい物質’を注入します。
その物質の効果は強烈で、強力な放射能を耐えられなかった多くの若者が死にいたりましたが、学者たちは実験を続けます。
そんな中、初めてその物質の属性を受け入れた人間が現れました。
その若者が受け入れた属性は’空間移動’。
学者たちは大きく喜び、彼に開(=カイ)という名前をつけます。
その後も実験は続き、科学者たちは最終的に全て違う属性を持つ12人の青年を見つめました。
―行われた三つの実験
しかし、彼らの能力が計り知れない状態で、現実世界で実験を続くことは危ないと判断した科学者たちは、シミュレーションプログラムで現実とはまた違う世界をつくり出します。
そして12人の若者の全ての記憶を削除、彼らが一つの共同体であることだけが認知できる状態で、その実験の世界に送り出します。
そこで行われた実験は三つです。
一つ目は自分がどんな能力を持っているか、自覚できるかに関する実験です。
これは自分の本質に気づくとして’MAMA’と名づけられました。
この実験は12人の若者が全員成功しました。
二つ目は自分の能力の人間が持つ感情である喜怒哀楽とつなぐことが出来るかということです。
そのためにある女性に対する仮想の記憶を注入、その女性を守るための命令を出します。
この実験も全て合格しました。
最後の三つ目は超能力ではなく人間の脳が持つ’知性’で12人が力を合わせて迷路から脱出する実験ですが。
超能力を使えなくなった12人の若者が、迷路に閉じ込められていた時、2人の若者に記憶注入の効果がなくなり始め、独自行動を始めました。
12人が力を合わせなければならない条件だったので、実験はすぐに終了、学者たちは仮想世界のシミュレーションを止め、若者の記憶をもう一度全て削除します。
―実験を成功するも・・・
その後も問題は起きました。
脱落した二人の体が放射能によって分解しはじめたんです。
これを目撃したプロジェクトエルドラードに参加した学者は、人間が触れてはいけない領域に触れてしまい、神の怒りをかったと主張しました。
しかし他の科学者たちはその意見を無視して、脱落した二人を除外し、残った10人に対してEXOという名前をつけます。
そしてより強力な超能力を持たせるために新しい物質を開発、それにカイが唯一反応しました。
科学者たちはこれなら仮想の現実ではなく、現実で超能力を発揮できる人間を生み出せると喜びを感じる反面、やはりこのプロジェクトは倫理的ではないという意見も出始めます。
―殺された内部告発者
結局、極秘で行われていたプロジェクトエルドラードは、内部告発者によって、公になり、それに不安視する声が高くなってきました。
そしてある日、研究室の中の10人の実験体が全てなくなってしまったんです。
実験の倫理観に疑問を感じた内部告発者が、彼らに新しい記憶を注入し、プロジェクトエルドラードがある前、人間が月の裏で物質を発見する前の時間に送ってしまったんです。
その内部告白者は結局、一緒に研究していた科学者たちによって殺されますが、5つのメモを残しています。
1.これらは物質である
2.これまで把握した物質は10つ
3.10つはそれぞれの特性を持つ
4.この物質の潜在能力は強力である
5.この物質は人類が月の裏側で確認した
―10人の誕生
エルドラードプロジェクトに利用された10人の若者は2012年の地球に送られ、それぞれ違う人生を歩むことになります。
そして2015年4月4日の皆既月食の時、本能的な力で記憶を呼び起こされ、プロジェクトエルドラードの初めての成功実験体であるKAIが彼らにメッセージを送ります。
KAIが送ったメッセージに反応して自分の本能が導く一つの場所、韓国のソウルに集まりました。
長くなりましたが以上がEXO構想時の世界観です。
名前 | 能力種類 | 説明 |
スホ | 水 | 何もない空間で水をつくり出し、水を自由な形に作り出すことが出来る。作り出した水は重力も逆らえることが出来る。 |
チェン | 雷 | 空から雷を引き下げることも出来れば、エンブレムが刻まれた指輪で電気を起すことも出来るけど、それは電気ではなく’雷’と呼ぶ。 |
セフン | 風 | 風を自由自在に動かすことが出来るが、時間が止まってしまうと能力を失う弱点のあるメンバー。一人で時計の中に閉じ込められ、メンバーに会えずにいた時、自分の存在を知らせるためにタオに蝶を送る。 |
シウミン | 氷結 | ただ水を凍らせる能力ではなく、一粒で部屋一つを凍らせられるくらい大きな力を持っている。 |
ベッキョン | 光 | シングル『MAMA』で活動している時にブレスレットをしているが、そのブレスレットから’光’を出すことが出来る。 |
チャニョル | パイロキネシス | 火を作り、その火からフェニックスを召還することが出来る。 |
ディオ | 力 | ’野獣の力’、それこそ大きくて強い力を持っている。『MAMA』のミュージックビデオの中で土地に強い衝撃を与える姿が出ている。 |
カイ | 瞬間移動 | EXOの世界観の中心。EXOのセンターとして記憶や力を失ったほかのメンバーたちを見つけて、彼らにその能力を自覚させる。 |
レイ | 治癒 | 能力ではなくユニコーンが現実に現れた姿をしていレイ。ベッキョンの光で自分自身の超能力を使うことが出来る。 |
タオ | タイムコントロール | 時間を’一時停止’、’巻き戻し’をすることが出来る。 |
ルハン | テレキネシス | EXOの世界観の中心。鉄玉を自由自在に動かせるテレキネシス能力があるが、その鉄玉にEXO-Kの姿が映り、それを見守る。 |
クリス | 飛行 | 飛行能力を持る。能力というより龍。チャニョルが召還したフェニックスの羽毛で龍を召還する。 |
※2015年6月に公開された映像では、物質と人数は10つ/10人→9つ/9人に修正されています。
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◆EXOの入隊情報
最後にEXOの入隊時期について調べてみました!
韓国では30歳になる前に軍隊に入り、兵役義務をはたさないといけません。
時期は自分で調整できますが、アイドルの子達はだいたい30歳ぎりぎりに軍隊に行きますので、大体の入隊時期を予想することが出来ます。
年齢から言うと1990年生まれのシウミンが2019年頃に入隊することが予想されます。
翌年の2020年にはリーダーのスホが、2021年にはチャニョルが入隊するのではないでしょうか。
先輩グループのSUPER JUNIORを見ますと、大人数のグループは一人か二人ずつ軍隊に入り、残りのメンバーはソロなどの活動をすることになっています。
おそらくEXOもSUPER JUNIORみたいな形を取るのではないでしょうか。
好きなメンバーが軍隊に行っている間は寂しい思いをするかもしれませんが、その間は他のメンバーを応援しながら気長に待ってあげたいと思います。
もちろん中国出身のレイは兵役義務はないため、軍隊には行かずにEXOとしての活動を続けます。