BTS(防弾少年団)でラッパーであり、作詞作曲も担当しているSUGA(シュガ)!
防弾少年団を防弾少年団らしくしてくれる音楽的感性を持っているメンバーです。
今回はシュガ(ミン・ユンギ)の面白いトリビアをまとめてみました。
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目次
シュガのトリビアをまとめました
◆芸名はSUGARじゃない!
BTSのシュガと言われて、SUGAR?!って思う方も多いかもしれませんが。
彼の芸名はSUGARではなくSUGAです。
こういう芸名になったのは色々な説がありますが、お肌が真っ白で笑う時の顔が甘いということでSUGARにしようと思ったけど、ヒップホップが甘すぎるのは良くないということでRを抜いた説。
学生時代にバスケットボール部でシューティングガードをやっていて、そこからシュガになった説。
色々ありますが、公式的に確認できることはありません(笑)
◆作詞作曲は17歳から
デビュー前からアンダーグラウンドでヒップホップアーティストとして活躍していたシュガ。
当時はglossという芸名を使っていたらしいです。
作詞作曲を始めたのは17歳からで、音楽スタジオでアルバイトをしながら、音響装備などをいじって独学で学んだそうです。
◆普段、無気力
明るくて社交的なメンバーが多いBTSですが、内向的でわいわい騒ぐタイプではないシュガは、待ち時間の時はぼーとしたり、寝たりすることが多いそうです。
たまにものすっごく無気力になってしまって、スタッフやメンバーから心配されることも。
また、スケジュールが終わって寮に帰ると、誰よりも先に寝ちゃうんだそうです。
ただ本人曰く「そこまで寝るわけじゃない。朝まで音楽作業をやっているから寝ているように見える」ということらしい。
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【BTS】SUGAの好みのタイプ
シュガの好みのタイプは、音楽とヒップホップが好きな女性。
それから性格が良い女性ということです。
◆高校の時はバスケットボール部
無気力なシュガですが、高校生の時はバスケットボール部に入っていて、大会に出て優勝したこともあるそうです。
ボールを手にすると、無気力なシュガの姿は一変するから、ファンたちはびっくり!
練習生生活をしていた時も、日曜日にはかならずバスケットボールをやってストレス解消をしていたんだとか。
アイドル陸上大会の時もバスケットボール選手として出場して、大活躍しました♪
◆好きな漫画はスラムダンク
バスケットボール少年だったということもあって、シュガが大好きな漫画はあの「スラムダンク」!
非常に面白いので読んでない方はすぐに読みましょう。
握手会で「スラムダンクを読んだ」と話したらきっと喜んでくれるはず!
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◆子供の頃の夢は建築士
子供の頃に、漠然と建築士になりたいと思っていたシュガ。
家具の修理などに才能があるらしく、寮にある家具が壊れたら、大体シュガがなおしているらしいです。
寮のトイレにウォシュレットを取り付けたのもシュガで、メンバーに感謝されています。
◆SEVENTEENのWOOZIと似てる!
後輩グループであるSEVENTEENのボーカルWOOZIとものすごい似てるシュガ♪
年齢はちょっと離れていますが、二人とも色白で背も高くない方だし、作詞作曲が出来るという共通点もあります。
◆初めて買ったアルバムはやっぱりヒップホップ
ヒップホップが大好きなシュガが初めて買ったアルバムはアメリカのヒップホップアーティストEMINEMだそうです。
◆シュガのためにお弁当を作ってくれたメンバーたち
シュガが修学能力試験(注:韓国版のセンター試験)を受けにいく日、年下のメンバーたちがお弁当を作ってあげたそうです。
まだみんな練習生だった時で、地方から上京して、お弁当を作ってくれる人がいないシュガのためにみんなが用意してくれたんだとか。
シュガもその日は緊張してあまり寝てなくて、メンバーがお弁当を作ると気づいていたけど、びっくりさせたくなくて寝るふりをしていて。
メンバーだって練習生だし、お金もなくて、大したおかずはなかったらしいけど、メンバーが応援手紙まで入れてくれて、すっごく美味しく食べたということ。
◆シュガがダメという曲はヒットする
これまでBTSが発表した曲の中で、大ヒットした曲は、だいたいシュガが「微妙」「ダメ」「良くない」って評価しているそうです。
BTSがビルボードで賞を受けるきっかけにもなった曲「血、汗、涙」も初めて聞いて
「汚くない?」
ってコメントしてるんだとか(笑)
via:https://goo.gl/ExHr79