SHINeeテミンとEXOカイが練習生時代を語る動画を見ると背筋がまっすぐ伸びる

この記事の著者

韓国出身のKPOP・韓国芸能専門フリーライター。慶応義塾大学卒業。

日本にて韓国ドラマや映画の翻訳及び輸入事業をサポート。広告代理店勤務を経て、2012年から韓国Mnetにて、M COUNTDONWやMAMAなどのPRやマーケティングに関わる。

現在は同社退職後、フリーライターとして、幅広い形で日韓文化交流にかかわっている。

韓国で放送されたあるドキュメンタリー番組で、SHINeeのテミンとEXOのKAIが練習生時代について語りました。

 

テミンとKAIが親友同士というのはファンの間では有名ですよね。

練習生になったのはテミンが先ですが、二人が同じ学年というのもあって仲良くしていたみたいです。

(テミンは93年生まれ、KAIは94年1月と早生まれなんです)

 

二人でデビューに向けて、頑張っていた時のお話を聞いてみましょう。

 

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目次

SHINeeのテミンとEXOのKAIが練習生時代について語る

 

翻訳も紹介します

テミン「練習室で一緒に寝たんです。私が(ここで)寝ながら練習した時に一緒にやっていた友だちがKAIなんです」

 

テミン「一緒にすっごく練習しました。誰がもっとやってやってなかったというより」

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テミンとKAIが当時の互いの印象を語る

テミン「練習生の間に競争心みたいなのがあって、お互い負けないように頑張って練習して」

 

KAI「私は歌手という職業についてほとんど知らない状態でした。テミンよりは」

 

KAI「練習生になってみたら、テミンは本当にダンスが上手かったんです」

 

KAI「だから競争というよりかは、学ばなきゃいけないってすっごく考えました。実際にもテミンにダンスをたくさん教えてもらいました。」

 

KAI「私たち、こうやって毎日遊んでました」

 

KAI「だからテミンが先にデビューして、私だけ残った時に」

 

KAI「その時、すっごく聞かれたんです。同じ年だし、嫉妬とか競争心とか感じないのって」

 

KAI「でも私は学んでいる立場だったし、私はまだデビュー出来なくて当然だと思ってました」

 

KAI「テミンがデビューしてから、私一人で練習していたら、テミンが訪ねてきたんです」

 

KAI「このダンスって何だっけって聞いてきて、テミンに教えてあげたのを覚えてますが」

 

KAI「私が教えてもらう立場から、お互い共有できる立場になったということだから」

 

KAI「私もここまで実力がついたんだって、すっごく嬉しかったです」

 

あの時みたいに一緒にダンスを合わせてみるテミンとKAI

 

最後に、遊んだりもできず、練習ばっかりしていたら、ストレスを感じないのかという質問に答えるKAI。

KAI「ストレス感じる時は、私は何でこれを始めたか、忘れないようにします」

 

KAI「ダンスが好きで、歌が好きで、始めたから」

 

思わず正座をして自分を省みたくなるような動画でした!

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