BTSリーダーRMについて知られざる7つのトリビア

この記事の著者

韓国出身のKPOP・韓国芸能専門フリーライター。慶応義塾大学卒業。

日本にて韓国ドラマや映画の翻訳及び輸入事業をサポート。広告代理店勤務を経て、2012年から韓国Mnetにて、M COUNTDONWやMAMAなどのPRやマーケティングに関わる。

現在は同社退職後、フリーライターとして、幅広い形で日韓文化交流にかかわっている。

写真=公式ツイッター

BTSリーダーRMのトリビアをまとめました!

みんな全部わかるかな?

 

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目次

BTSリーダーRMの7つのトリビア

その① 本名の由来

RMの本名はキム・ナムジュンといい、漢字で書くと金南俊となります。

ナムジュンという名前は、南側を俊秀した人になってほしいという意味を込めてお父さんがつけたそうです。

ここでいう南側とは朝鮮半島の南側、つまり韓国のこと。

韓国を代表する偉大な人になりなさいという父の願いが込められているのです。

 

その② 以前の芸名とその由来

RMは以前RAP MONSTERという名前で活動していました。

その名前はデビュー前に作った曲の中で「RAP MONSTER」と叫ぶ場面があり、周りの人達がそれから、「RAP MONSTER」と呼び始めたことがきっかけです。

 

その③ 芸名を変更したわけ

RMは

「“防弾少年団のRAP MONSTER”という名前で活動していたら、少し長い感じがした。

また、5年間僕が披露してきた音楽と、これからお聞かせしたい音楽に付けるにはRAP MONSTERという名前があまり合わないことを実感するようになった。

これから僕自身が目指す音楽に似合う、幅広いイメージの“RM”に僕の芸名を変更する」

として改名を発表しました。

改名を決心するまではどこにもとらわれないオープンマインドな視点で音楽に邁進したいと長い間慎重に悩んだそうです。

 

その④ 彼の休日ファッションがチェックできる「キムデイリー」

RMはツイッターに「#김데일리 (キムデイリー)」というタグをつけて投稿することがあります。

このタグは彼の本名キム・ナムジュンから取った「キム」と日常を表す英語「デイリー」の造語と思われます。

このタグが付けられて投稿された写真では、RMが休日訪れた場所の風景などとともに全身コーディネートを披露しており、彼のハイセンスなファッションに触れることができます。

 

その⑤ 好きなブランドはVISVIM

RMは私服でよくの服を着ています。VISVIMはデザイナーの中村ヒロキさんが立ち上げた日本のブランドです。

 

その⑥ 赤いコンバースハイカットがタイプ

アイドルであれば「女性のどのような服装が好きか」などといったインタビューを受けるのは必須。

RMはこれまでそのようなインタビューに対し「カジュアルな服装が好き」と答えています。中でも赤いコンバースのハイカットは外せないとのこと。

BTSは「Converse High」という曲を出していますが、ハイカットであることが重要みたいですね!

 

その⑦ ライアンが大好き

RMはライアンというカカオフレンズ(カカオトークのキャラクター)のひとりが大好きで、グッズなどもたくさん持っています。

このVliveではライアンのパジャマを着用していました。

RMはステージでラップをしている姿とは違ったかわいい一面も持っているんですね。

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K-POP ビッグヒット 防弾少年団/BTS

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