ミスハンムラビ10話のあらすじ・ネタバレの感想

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韓国の大学で日本語学科を卒業し、「大韓翻訳院」の翻訳家育成教育を修了。 日本語能力検定960点。 現在韓国在住で、韓国語教師の仕事にも従事している。

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目次

「序盤」

ソンホ弁護士の裁判請託の件に関連していたオルムは、参考人として警察の取り調べを受けます。
本部長は自身の権力を利用し、オルムを圧迫します。

その一方でセサンは、誰よりもオルムの味方でした。
最初は無茶苦茶なオルムを理解できなかったのですが、彼女のまっすぐな正義感を応援します。

萎縮するなとオルムを励ますセサン。
一方、ソンホ弁護士のせいで法務庁の雰囲気が暗い中、コンチュンが昇進します。

そんな中、セクハラで上司を告発した女子社員が、不当に解雇されてしまいます。
しかし法的に仕方ない現実を突きつけられます。

同じく、前回登場したCM会社の女子社員もセクハラを告発した後、不当な解雇処分を受け訴訟を起こします。
被告人である会社は、その女子社員が妻子ある男性と不倫していたため規定に沿って解雇したのだと主張します。

女子社員は、妻子がいることを知ってすぐに別れた事実を話し、セクハラ告発後上司から脅迫された悔しさを訴えます。

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「中盤」

今回の訴訟について色々と調査するオルムですが、今回の解雇は法的に問題がない状況でした。
しかし、どんなことをしても女子社員を救いたいオルムです。

目には目を歯には歯を、同じように復讐でもしてやりたいというオルムの言葉に驚くパルン。
パルンは、復讐をしたかったら先に報服を脱いでからと助言します。

そんな中、大企業の御曹司ヨンジュンから凄い提案をされます。
その会社を潰したければ自分の権力を利用すればいいというのです。

交換条件として、一生自分の傍にいて欲しいとオルムにプロポーズをするヨンジュン。
オルムは、力がなければ定義が失効になる現実を突きつけられるのです。

判事ができることがこんなにないなら死ぬほど勉強することもなかったと嘆くオルム。

一方、パルンは、父にこの世で二度と会いたくないほど憎い人はいるかと尋ねます。
パルン父は、過去の話をひとつパルンにします。

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「終盤」

一方、色々な事があって気力を失ったオルムを女性の部長判事が励まします。
オルムは自分の家庭環境について話し、悲しい過去の話を涙ながらに語ります。

オルム:「自分は判事になる資格がないんです。人が怖くてただ自分を守るために判事になったんです。父に対する復讐心しかなかったんです。」

たくさん傷ついたオルムだからこそ、他の人の痛みに寄り添えるのだという部長判事。

一方、女子社員ダインの訴訟は、原告の敗訴という判決をうけます。
オルムとパルンのもとを訪ねてくるダイン。

ダイン:「自分に寄り添ってくれてどうもありがとうございました。お疲れさまでした。自責も後悔もない人間のせいで自分たちだけ苦しむのはおかしいですよ。自分は会社をやめて記者になろうと思います」

裁判を終え、やりきれない思いのオルムとパルンは、ストレス発散のため川岸に行って大声で叫ぼうとします。
しかし、そこは恋人たちがプロポーズする場所だったんでした。

オルムとパルンは気まずくなります。

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「ミス・ハンムラビ 10話を見た感想」

ドヨンとポワンのカップルの関係もいい感じだったのですが誤解が生じてしまいましたね。
ポワンが男なのに一言多いんですよね。

一方のパルンとオルムカップルは10話で急接近した感じです。
今後の展開に期待したいです。

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