大麻を吸って問題になった韓国の芸能人まとめ

この記事の著者

韓国出身のKPOP・韓国芸能専門フリーライター。慶応義塾大学卒業。

日本にて韓国ドラマや映画の翻訳及び輸入事業をサポート。広告代理店勤務を経て、2012年から韓国Mnetにて、M COUNTDONWやMAMAなどのPRやマーケティングに関わる。

現在は同社退職後、フリーライターとして、幅広い形で日韓文化交流にかかわっている。

最近、日本でも話題になっているBigBangのT.O.Pの大麻事件

同じグループのG.Dragonも大麻で話題になったこともあり、韓国ではT.O.P個人だけではなく、BigBangの今後の活動にも影響が出るとの見方が出ています。

そこでこれまで大麻を吸って問題になった韓国芸能人をまとめた記事を紹介します。

 

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目次

◆G.Dragon@BigBang

2011年、検察の調査で大麻陽性反応が出たG.Dragon。

これに対し、G-Dragon本人は

日本のクラブでファンに渡されたタバコを一~二回、吸ったんだけど、それが大麻だったと思う

と意図的ではなかったことを主張。

検察もそれを認め、起訴猶予処分(注: 被疑事実は明白だが、訴追を必要としない時の処分)としました。

 

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◆アイアン

2014年、ヒップホップサバイバル番組「SHOW ME THE MONEY」で準優勝をはたし、有名になったラッパーのアイアン。

アイアンは2015年に大麻を数回吸った疑いで起訴され、一審で懲役8カ月、執行猶予2年と有罪判決が下されました。

その後、アイアンは付き合っていた彼女に暴力をふるい、またもや在宅起訴。

芸能界復帰は難しいと言われています。

 

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◆E SENS

韓国のヒップホップ界でトップクラスの実力を持っていると言われるE SENS。

イケメンラッパーSimon Dominicとチームを結成し、多くの人気を得ていましたが、2011年から2014年まで数回に渡って大麻問題が勃発。

2014年に結局、懲役1年6カ月の有罪判決が下されました。

その後、出所したE SENSは、2017年から音楽活動を復帰すると発表しましたが、音楽ファンから多くの非難が集まっています。

 

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◆PSY

カンナムスタイルで世界的な人気を得ているPSYも、まだ新人だった頃、大麻で問題を起こしたことがあります。

2001年にデビューしたPSYですが、大麻で検挙されたのは2001年年末。

初犯だったため、罰金刑となりましたが、しばらくPSYは芸能活動を自粛せざるを得ませんでした。

 

 

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大麻で問題になった芸能人に対する韓国の反応

韓国人

BigBangもそうだし、PSYもそうだし、YGエンターテインメントはみんな怪しいよね

 

韓国人

BigBangはテヤン(SOL)以外、みんなおかしいよwwww

 

韓国人

YGが入居してるビル、朴槿恵前大統領の側近だったチェスンシル氏がオーナーなんでしょ?

政界と繋がってそう

 

韓国人

ラッパーはみんな大麻やってるわけ?wwww

 

韓国人

健全な芸能界のためにもかならずみんな監獄に行かせるべき

 

韓国人

子供に悪影響だよ!ただちに拘束すべき

 

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