写真=公式ツイッター
EXOが11月2日に1年2ヶ月ぶりにカムバックします。
カムバックを前に、音楽鑑賞会というアルバム発売前の記者会見を開き収録曲の鑑賞ポイントを公開しました。
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目次
EXO各メンバーの超能力を解説
そもそもEXOというグループ名は、太陽系外惑星を意味するExoplanetからモチーフを得ていて「未知の世界から来た新たなスター」というコンセプトのもと、各メンバーに超能力が架空設定されています。
参考記事
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今回はその超能力をおさらいしながら、アルバムを楽しむことができる作品になっています。
各メンバーの超能力はこちら
チャニョル→火
カイ→テレポーテーション
D.O→アース
ベッキョン→光
シウミン→氷
セフン→風
チェン→雷
レイ→治癒
スホ→水
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収録曲の鑑賞ポイントをメンバーが紹介
今回の収録曲はタイトル曲を除き、すべてEXO各メンバーの超能力がモチーフとなっています。
音楽鑑賞会では、各楽曲をメンバーが紹介しました。
そのコメントを抜粋して紹介します。
・タイトル曲 「TEMPO」
スホ「今までとはひと味違うEXOの男らしい姿を見ることができます。」
ベクヒョン「ステージでは、カメラのインアウトが多いです。誰が抜けて、誰が入ってくるのかをよく見てほしいです。」
・2曲目「sign」
チャニョルの超能力、火がモチーフ。
チャニョル「この歌に合わせたEXOの振り付けに注目です。また、自分の超能力をテーマにした歌なので、より愛着が沸いています。」
・3曲目「触れた瞬間」
*カイの超能力、テレポーテーションがモチーフ。
カイ「中毒性あるリフレーンが印象的。ラテン調も加わっていて、新しい姿を見ることができます。初めて会った瞬間に現実に近づいていくような曲になった。」
・4曲目「gravity」
*D.Oの超能力、アースがモチーフ。
チャニョルが作詞に参加した曲です。
D.O「この曲は“恋人をつなぎとめたい。気持ちを引き寄せるには“という歌詞があります。」
チャニョル「作詞の際に、D.Oの超能力をどのように”重力”と上手く溶け込ますことができるか考えました。」
・5曲目「時々」
*ベッキョンの超能力、光がモチーフ。
この曲では、チャニョルが作詞、作曲に参加しました。
ベッキョン「R&Bポップジャンルの歌で、愛する人と似て、自分自身が輝くようになるという可愛らしい歌詞があります。」
チャニョル「ファンとメンバーも、長い時間過ごしながら似ていくんだという意味を歌詞に込めました。」
・6曲目「24 / 7 」
*シウミンの超能力、氷がモチーフ。
シウミン「自分の超能力である氷のように、愛する人に冷たい言葉を言ってしまったことに対するストーリー性がある曲です。」
・7曲目「後遺症」
*セフンの超能力、風がモチーフ。
セフン「別れた恋人を思い出して眠れず、痛く悲しむ内容が描かれている。
悲しいながらも、様々なメロディーが含まれています。」
・8曲目「ダメージ」
チェンの超能力、雷がモチーフ。
「楽しいダンスヒップホップ曲。愛する人の嘘で痛みや傷を稲妻のようなダメージを受けるという内容です。
リフレーン部分の歌詞とメロディーに中毒性があり、魅力的な曲です。」
・9曲目「ここにいるよ」
*レイの超能力、治癒がモチーフ。
スホ「愛する女性と別れた後、悲しくならないように気持ちを伝えた曲です。
エクセル(ファン名)を考えながら歌いました。」
ベッキョン「冬を迎える為の曲が一つくらいはあると良いなと思い、収録した曲」
・10曲目「オアシス」
*スホの超能力、水がモチーフ。
スホは「砂漠でオアシスを発見した感じの曲。
個人的に大好きな1曲です。次、コンサートをする際には良いパフォーマンスでファンにお見せしたい。」