時間のにマソンは、愛する人たちに別れも言わずに去ってしまいます。
絶望するキップムやキジュン…。しかし、どんなに辛くても待ち続けるキップム達。
いよいよ、最終回!マソンの愛は奇跡を起こせるのでしょうか!?
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目次
序盤
キップムの前に現れたのは、マソンではなく秘書でした。
秘書は、キップムにマソンの消息が分からなくなったことを伝えにきます。
秘書はキジュンの元にも訪れ、マソンの話をします。
秘書はキジュンにICレコーダーを渡し、コモ(キジュンの母)がマソンにした真実を知ります。
それを知ったキジュンは激怒し、母に罰を与えるかマソンに謝るように促しますが、母は、人の心より権力やお金を選びます。
悲しむキップムの元に1通の手紙が届きます。
それはマソンからのものでした。
手紙と写真。その手紙の最後には、マソネ キップムの文字が…。
1人なく崩れるキップム。
キップムはマソンが姿を消してから、心の整理ができないでいました。
キップムは手紙を頼りに中国・ハイナンに行くことを決意します。
キップムもマソンとの思い出の場所と歩き尋ね、もしかしたら、会えるかもしれないという期待を持って…。
マソンと初めて会ったカフェの前で、プレゼントの箱を受け取ります。
そこにはまた、手紙が…。
どこまでも、キップムを想うマソン。
キップムは幻の中でマソンを見て、マソンへの気持ちを1人整理しました。
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中盤
1年後。
キップムは女優復帰をして、すべてうまくいっていました。
キップムはマソンとのカフェにやって来ます。
キップムはマソンが姿を消してからマソンの家で生活していました。
キップムとキジュンはマソンが姿を消した日を一緒に過ごしながらこの1年を想いながらマソンの家で一緒に過ごします。
ちょっと大人に成長したキジュンは、母にマソンにしたことに(殺しかけたことについて)罰を受けろと言います。
キジュンはマソンを選んだのです。
その頃、キップムの父も母を待ち続けていて、その心を理解したキップムは父に、愛する人を守れなかったらいい方法があると言っていた父の言葉を聞くことにしました。
父は「記憶の中の私の愛をどうやって憎めるんだ」と言って「愛する人を、期待して、待って、そのまま愛して、帰って来るまでそのまま生きることだ」と言いました。
キップムも自分の生きた方を探ていました。
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終盤
キジュンの功績でなんとかヒーリングマウルは存続していました。
そこへ、秘書がやって来ます。
秘書は一生マソンを支えようと家族でもない友人でもない関係を続けていて、マソンを陰ながら支え続けます。
心を入れ直した主治医もマソンの意思に賛同し、ヒーリングマウルと記憶を失ってしまったマソンをまた支えます。
主治医の治療を受けるマソン。
しかし、マソンは主治医のことを覚えていません。
ヒーリングマウルで暮らすマソンは、主治医のことを今は博士と呼んでいます。
ソウルに出た、マソンと秘書。
ふらふら道を歩いてカフェにやって来るマソン。
マソンは、そのカフェや壁に貼ってあるキップムのホスターを見て、何か懐かしい感覚を覚えます。
マソンは、キップムの席でふと思い出した景色を紙に書きました。
主治医はキジュンのところを訪れ、マソンの話をします。
そして、キジュンをヒーリングマウルに連れて来て、マソンに会わせます。
マソンはいろんな人に支えられて生きていました。
そして、ついに、その時がやって来ました。
キップムはヒーリングマウルの裏の森林で撮影するため、ヒーリングマウルを訪れていました。
撮影時間まで、散歩をするキップム。
昔、マソンと来た噴水の前でキップムは、マソンと再会します。
キップムはマソンに先に声をかけます。
マソンはキップムの名前を聞いてキップムの存在を思い出します。
やっと再会できたキップムとマソン。熱くキスを交わして、泣きながら抱き合います。
感動の再会から日が過ぎ、マソンとキップムは結婚します。
そして4回目の結婚式をする日。
マソンの記憶がてきるまで結婚式をします。
幸せな結婚式が終わり、人を愛すること、信じることについての詩が読み上げられて、最後はミュージカル風で出演者たちが登場し、「マソネ キップム」をご覧いただきありがとうございました。
という挨拶で、この物語が終了します。
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感想コメント
最後はハッピーエンドで終わり、数々の困難や裏切り失望などがありながらも、マソンの人を愛する力が最後には幸せを手に入れるというとてもいい内容になっていました。
信じる力はすごいと単純に思わせてくれる内容でした。
また、キップムの信じて待つという行為も。
そして、どんな障害を抱えていても必ず方法があると悲観して考えることはないと思わせてくれる内容でした。
特に最後のクライマックスの流れが良かったです。
ぜひ、おすすめしたいドラマですので日本の皆さんにもご覧いただければ幸いです。