最後まで愛、39話のあらすじネタバレの感想

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韓国の大学で日本語学科を卒業し、「大韓翻訳院」の翻訳家育成教育を修了。 日本語能力検定960点。 現在韓国在住で、韓国語教師の仕事にも従事している。

セナが投げつけた餃子を拾い、もう一度作り直すカヨン。
今度は肉の代わりに卵を入れて作ってみます。

勝手に卵なんか入れてと文句を言うセナに、子供の事を考えて食べてほしいとカヨンが一言添えます。
ようやくセナは、餃子を食べ始めます。

一方、カヨンと連絡とれないジョンハンはミスンに電話をかけます。
そこでカヨンがセナのせいで3回も餃子を作り直したことを聞いて心を痛めます。

帰宅したカヨンは、餃子を作る途中にやけどした所を、薬を塗ってほしいとジョンハンにお願いします。
薬を塗ってもらいながら、カヨンはジョンハンに結婚指輪を要求します。

指輪をつけてもらい喜ぶカヨンを見つめながらジョンハンはもう一度謝罪します。
カヨン:「あなたの性格で嘘をつくなんてすごく辛かったでしょ?」

ジョンハン:「少しも辛くなかった。カヨンと一緒にいれるならもっとひどい嘘もつける。恥ずかしいけど愛してるよ」
カヨンは涙を流しながらジョンハンにキスをします。

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目次

「中盤」

セルジュ化粧品の設計図の原本を渡したジェヒョクは、会長から責任を追及されます。
セナから取り戻した株式を会長に引き渡す事になります。

絶望しセナを恨むジェヒョクに、ヒョンギは家族なのにどうしてこうなるのかと嘆きます。
しかし、ジェヒョクは生まれた時から家族同士戦う運命を背負っているのだとヒョンギに言います。

ヒョンギは、自分はみんなとは違う形で生きてみると宣言します。
一方、ジョンハンとカヨンは以前のような笑顔が耐えない関係に戻ります。

その頃、ドゥヨンはセナの病院に付き添います。
赤ちゃんの心臓の音を聞いて、親になる喜びを噛みしめます。

我が子に自分のような人生は送らせない、いいお母さんになることを誓うセナ。
ドゥヨンは、ミスンのお店を訪れ、我が子の超音波写真を見せます。

ミスンに産んでくれてありがとうと感謝の気持ちを伝えます。

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「終盤」

ジェヒョクの事務所を訪れたセナは、自分の株式が会長のものになったことを知り驚愕します。
すべてお前のせいだとセナを責めるジェヒョクです。

ジェヒョクから、YBビルの入出禁止を命じられるセナでした。
セルジュ化粧品とYBの合併会社の件で集まったセナ・ヒョンギ・ジョンハン・カヨン。

最終的に合併会社設立の話は中断されることになります。
3人に見下された気分のセナは、報復を決意します。

一方、YBの会長がジェヒョクやヒョンギから奪った株式で新たな事業を始めようとしていました。
その事業にジョンハンのガラス工場の敷地が必要だったのです。

会長の指示でガラス工場に訪れた不審な男性。
その男性は不動産業者だとカヨンに名乗り接近します。

そこへジョンハンが現れその男を追い返します。

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「最後まで愛 39話の感想」

赤ちゃんができたからってセナを労わるカヨンが見てて痛いですね。
セナの気持ちを理解できるカヨンはどこまでいい人なんでしょうね。

でも、ジョンハンとカヨンの関係が元に戻って本当によかったです。
それだけが救いですね。

ようやく元の位置に戻ったのですが、まだこの先色々起こりそうな予感ですね。
どうしてまたジョンハンのガラス工場の敷地なんでしょう。

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