最後まで愛、37話のあらすじネタバレの感想

この記事の著者

韓国の大学で日本語学科を卒業し、「大韓翻訳院」の翻訳家育成教育を修了。 日本語能力検定960点。 現在韓国在住で、韓国語教師の仕事にも従事している。

カヨンは、セナに今までの悪事を責めます。
しかし、カヨンは、ドゥヨンやスチャンのためにセナの過去を明かさないことを決めていました。

二人がどんなにセナの事を愛しているか知っているから、カヨンは我慢すると約束します。
その話を聞いて少し安心するセナ。

しかし、会社の問題は別だと続けるカヨン。
ジョンハンが詐欺罪で訴えられた時、会社の図面が一部流出したのもセナの仕業だと疑います。

セナは興奮しカヨンに手を上げようとします。
カヨンはセナの腕をつかみ、真実を暴くと宣言します。

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目次

「中盤」

セナに呼びだされたジョンハン。
ジョンハンはカヨンに謝罪したのかと尋ねます。

セナは、カヨンがマスク設計図面や機密情報の流出経路を疑い始め焦っていたのです。
ジョンハンは、持っている設計図面をもとに戻すようセナを圧迫します。

カヨンが動き出せばスチャンやドゥヨンの耳にも入ることになり、ジョンハンにはYBの企画案という証拠もあります。
ジョンハンは、代価としてもらった株式を返し設計図面を戻せばいいと提案します。

セナはそれはできないと拒絶します。
一方、カヨンは、ジョンハンが詐欺罪で汚名をきせた犯人がセナだと疑い始めます。

証拠を探すために、ヒョンギの会社を訪れます。
そこで、詐欺事件の真犯人マイケル・チェを見かけたカヨンは後をつけます。

その事件の全貌に気づいたヒョンギは、ジェヒョクとマンシクに警告します。
拘置所にいるはずのマイケル・チェをセナが釈放したことをジェヒョクに報告します。

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「終盤」

カヨンは、警察に行ってマイケル・チェの釈放の経緯を知るのでした。
矛盾だらけの経緯にセナの仕業だと直感します。

一方、カヨンは、ジョンハンを呼び出します。
ジョンハンは、自分が知っているセナの悪事をすべて話します。

カヨンは会社を救うために、ベニスにはいかないと告げます。
ジョンハンも一緒にいると言います。

とりあえず会社の問題を解決してから、二人の今後を考えようというカヨン。
カヨンは会社を救うために、スチャンたちを呼び出しYBとの合併会社の話を破談にしようと提案します。

そんな中、セナはジョンハンの持っている証拠を入手しようと接近します。
カヨンが見ているのを知りながら、セナはジョンハンに抱きつきます。

ジョンハンは、そんなセナを怒鳴りつけます。

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「クッカジ・サラン(最後まで愛)37話の感想」

ジョンビンとヒョンギの関係も切ないですね。
デートメイトという関係が辛い事をヒョンギは知っていたんですね。

ジョンビンの最後のセリフもヒョンギにとっては痛かったんじゃないでしょうか。
見返りを期待しない見守るだけの愛も素敵だけど、逃げているだけなのかもしれませんね。

ちょっと複雑だけど切ないです。
追い込まれていくセナですが、ジョンハンを再び利用しようとしていますね。

その方法いつまで有効なんでしょうか…。

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