親愛なる判事様、最終回・25-32話のあらすじ結末・ネタバレの感想

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韓国の大学で日本語学科を卒業し、「大韓翻訳院」の翻訳家育成教育を修了。 日本語能力検定960点。 現在韓国在住で、韓国語教師の仕事にも従事している。

裁判が終わったガンホはスホが辞表を出したことに気づきます。

そして判事生活があまり残っていないことで、ソウンを呼んでちょっとしたデートをします。

 

一方、イホソンはオサンチョルに侮辱的な話をします。

サンチョルはホン検事のところに行き、イホソンを捨てることを提案します。

ハンヨングループの人は今回の裁判で大きな利益を得てガンホに10億を渡します。

お金をもらったガンホは嬉しそうに興奮しました。

 

しかしガンホはそのお金をもらわないことにしました。

愛する人に恥ずかしくない人になるために、、

 

そしてその姿を遠くから朴ジェヒョンが見てガンホが一人になるのを待っています。

 

そしてガンホが一人になった瞬間、彼を気切させ拉致しました。

 

一方、ハンスホは朴ジェホの妻が送ってきた手紙を読んで自分の判断ミスのことを分かってつらそうな顔をしています。

 

そして、朴ジェホの弟に電話を掛けました。

ガンホをスホだと思って拉致した彼はスホの電話に出て驚きます。

 

そして何時間後、スホが拉致されたところに現れます。

スホは彼らに向かって真剣に反します。

 

「すみませんでした。俺の判断ミスだったです。

しかし彼が自分の母親を殺したのは事実です。

そして彼が監獄にいるとき、彼の妻が面会に行った記録を見ました。

彼に死ねと言ったそうですね、

彼を殺したのは本当に僕ですか?」

 

スホの話に朴ジェヒョンは兄の妻の顔を見ます。

彼女は涙を流していました。

 

 

ガンホが辞表を出したことを知ってソウンが悲しんでいます。

そして出勤もしてない彼のことを見て複雑な気持ちになりました。

 

その日のより、ソウンの家にガンホが尋ねました。

ガンホを見てソウンは悲しい顔をします。

ガンホは申し訳ないと伝え帰ろうとしました。

その瞬間ソウンがガンホに話しました。

 

 

「行かないで。もう判事さんでもないから。。行かないで。

今夜うちで泊まって。。」

 

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目次

中盤

 

ソウンの話にびっくりしたガンホは嬉しかったがすぐ悲しくなり増した。

自分はソウンに似合う男ではないと思っているからです。

ガンホはソウンに今は駄目だといつか一緒にいようと話して帰りました。

 

次の日、ガンホは救急隊員の事件を最後に判決をしました。

この日ガンホはソウンが書いた判決文をそのまま読みました。

そして救急隊員は無罪になりました。

 

判決が終わった後ソウンは自分が判事になった気持ちになったとガンホにありがとうと言いました。

ガンホは判事服を脱いでソウンに着させます。

 

「この姿を俺の目で見たかった、、」

そして彼女の写真を撮りました。

 

 

 

判事をやめたガンホはサマリョンが働いてる飲食店に行って自分を料理長に入れてほしいとアピールします。

マリョンの彼女は彼を受け入れることにしました

 

「お前、何で俺のところだよ」

 

「兄貴が見守ってください。俺がいい奴になるまで」

 

「お前、好きな人ができたんだな」

ある日ガンホとソウンは男女として一緒にご飯を食べることになりました。

デート場所はソウンの家。

 

ガンホはソウンにおいしい夕ご飯を作ってあげると話します。

そしてソウンの家で支度の準備をしている際、サンチョルからソウンにメッセージが届きました

 

「お姉さんの話があるから少しだけ時間くれ、今家の前にいる」

 

ソウンはサンチョルに会いたくなかったですが、お姉さんの話だということで外に出ました。

 

「私、家の前で少し用事があってすぐ行ってきます」

サンチョルと会ったソウンは冷たく彼に話しました。

「なんの話なの。早くして」

 

「ハンスホとお姉さんの事件のあいつ、二人友達だよ。

裁判で証言した奴がハンスホだ」

 

サンチョルの話を聞いてソウンはそのまま動けなくなりました。

そして家に帰られなくなりました。

 

帰ってこないソウンのことが心配になったガンホは彼女を探しに家の出ます。

家の前の階段にしゃがんでいる彼女を見てガンホが心配に話しを掛けました。

 

「判事さん、何で今まで話してなかったですが、、うちの姉ちゃんの証言、、判事さんですよね?

どうしますか?私、全部わかっちゃったよ」

 

ガンホは何も話せませんでした。

ガンホも彼女のように衝撃を受けたのです。

 

その日の夜、ソウンはガンホとの写真をすべて消しました。

そしてガンホには一切合わないことにしました。

 

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後半

 

時間が流れ、ソウンは無事研修を終えました。

研修館の人たちと飲み会が開かれた日、ホン検事もその場に出席しました。

ホン検事はソウンを見てまたセクハラをします。

 

ソウンはみんなの前でホン検事を訴えると話します。

 

 

一方、ガンホは自分が誰なのかを手紙に書いてソウンの家のほうに向かいました。

その時、ソウンが警察の人たちに連れられるのを見かけます。

理由はホン検事のセクハラの件で訴えたソウンが嘘をついたということでした。

ガンホはすぐ兄に(スホ)に電話をかけ、助けてくれと話しますがスホは電話を切ります。

そして時間が流れ、ガンホは料理をソウンは裁判研究員になるために一生懸命勉強をします。

ガンホは料理資格を、ソウンは面接に合格しました。

ソウンの姉をこっそり探していたガンホはある日ウクテ(ガンホと一緒に詐欺をしていた人)から探している女性を探したと連絡をもらいました。

 

ガンホは自分がソウンの姉をさがしたことを秘密にして、サマリョンにソウンに伝えてくれと頼みます。

マリョンから姉の居場所を聞いたソウンは姉のところに行きます。

そして遠いところから姉を見守ります。

想像以上に幸せそうな姉を見てソウンはそのまま家に帰りました。

 

マリョンを通じて姉と再会しなかったソウンの話を聞いてガンホはソウンの姉のところに行きます。

そしてソウンに会いたがってる姉の気持ちを聞き、無理やりにソウンを姉のところに連れてきます。

 

「なんであんたがうちの姉を。。」

 

「それはどうでもいいです。会ってきてください」

 

「あなたは帰って」

 

「分かりました。そしてこれ、いつか読んでください」

 

ガンホはソウンのバックに手紙を入れます。

無事に姉と再会したソウンは姉が結婚して幸せな家庭を持っていて安心しました。

 

数日後、ソウンはガンホからもらった手紙を読みます。

そこにはガンホが今まで犯した犯罪が書いてありました。

ガンホがハンスホの双子の弟だと知ったソウンは複雑な気持ちになりました。

 

また時間が経ちそれぞれの道を歩いて行く二人。

ソウンはホン検事の件で裁判に立ちました。

判事や検察側はソウンが嘘をついていると判断しました。

 

遠くからソウンを見守っていたガンホはスホに電話を掛けます。

 

「お願い。もうお願いなんかしないから」

 

「なんだ。切るよ」

 

「お兄さん!!」

 

ガンホは生まれて始めてスホをお兄さんと呼びます。

スホはびっくりして電話を切れませんでした。

 

「、、最初で最後だぜ」

 

「ありがとう!」

 

ソウンの裁判の判決日

 

ソウンはあきらめた顔で裁判席に座っています。

そして判事が入ります。

 

「ソウンさんの判事試補の時の担当判事であるハン判事からホン検事からセクハラの発言があったと証言してくれましたそして今日、証人をしてくれるひとがいそうだから聞いてみましょう」

 

判事が話しました。

その時ガンホが証人席に出ます。

 

「始めまして。俺はハンガンホと言います」

 

ガンホはこの日、スホではなくガンホとして出席しました。

 

「証人は被告人となんの関係がありますか?」

 

「俺は、以前検察で彼女に審問を受けたことがあります」

 

「その日、なにかセクハラ行為がありましたか」

 

「はい。ある検事さんが彼女をおしりを触りました。

そして審問が終わったらお酒を奢ると話しました。」

 

「その検事が誰か顔を覚えてます?」

 

「はい」

 

「だれですか」

 

「あの人です」

 

ガンホの指の先にはホン検事がいました。

 

結局、裁判はソウンの無罪で無事終わりました。

 

裁判が終わり、ガンホはソウンに小さく会釈をして帰ろうとするとソウンが話を掛けました。

 

「お姉ちゃんを探してくれて有難うござい、私は裁判研究員です。

弁護士の資格もあります」

 

「俺は、、調理資格持ってます」

 

「へえ、じゃあご飯作ってください」

 

「え?」

 

「作ってくれるとおっしゃてたでしょう」

 

「うん。」

 

そして二人は彼女は手を握って一緒に歩きだします。

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親愛なる判事様の感想

いよいよ最後でした。

ハッピーに終わって本当に良かったです!

これから二人の人生に幸せがいっぱいありますように応援したくなりますね♡

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