30だけど17です、29-30話あらすじ・ネタバレの感想

この記事の著者

韓国の大学で日本語学科を卒業し、「大韓翻訳院」の翻訳家育成教育を修了。 日本語能力検定960点。 現在韓国在住で、韓国語教師の仕事にも従事している。

ソリが初めてウジンに出会ったのは2005年のインチョン空港だったのです。
ドイツに試験を受けに行くために、空港で練習中のソリの前に、母親とはぐれた小さい子が。

その子のお母さんを探したソリは、大事なバイオリンがなくなった事に気づきます。
ソリのバイオリンを案内デスクに届けてくれたのが、ウジンでした。

ウジンのおかげで無事にドイツに試験を受けに行く事が出来たのです。
その後、ソリは偶然ウジンを見かけ急いで追いかけますが見失ってしまいます。

またウジンに会えるかもしれないと橋で待っていたこともあったそうです。
ある日、コンビニにいたソリは、植木に水をあげているウジンを発見しますが、その時も見失ってしまいます。

ソリは、ウジンに会ったら渡そうとキーホルダーを購入し、毎日それを持ち歩きます。
ドイツに行くまでに会ってお礼を言いたいと祈りながら、心臓をドキドキさせていたのです。

目次

「後半」

アートホールに練習に行くバスの中で、ソリはウジンを発見します。
同じ空間にいることに心臓をときめかすソリ。

ソリは毎日持ち歩いているキーホルダーを出し、ウジンに渡そうとします。
しかし、緊張して思うように体が動きません。

もう一度勇気を振り絞ってソリは、ウジンにアートホールの行き方を尋ねたのです。
驚いたウジンはアートホールの行き方を説明し、緊張したソリはキーホルダーを渡せませんでした。

自分が一つ先の停留所で降りるように説明したせいでソリが事故に遭ったと罪悪感に苦しんできたウジン。
しかし、ウジンに言われなくてもその停留所で降りるつもりだったとソリは話します。

ソリはアートホールに毎日練習に通っていて行き方を知っていたのです。
自分が先に恋をしたのだと話すソリに、ウジンは濃厚なキスをします。

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30話

「前半」

ユチャンは、もう一度ソリをデートに誘います。
ユチャンから告白されたソリは、困惑します。

「数か月したらプロチームに入りすぐに大人になって自分がソリを守る」
と、ユチャンは優勝後の初デートの時に告白しようとしたそうです。

でも、ソリはもう17歳ではなく立派な大人で心配する必要はなさそうだと続けます。
自分の初恋だからきちんと終わらせなくてソリに告白したユチャンでした。

一方、ヒョンテから呼び出されたウジン。
11年間ソリの治療費を送金してきた人がソリに会いたいと言っているそうです。

ヒョンテは、自分では判断しきれずウジンを呼び出したのでした。

「後半」

ウジンは、ヒョンテの話をソリにすべて伝えます。
その男性は親戚のおじさんではないと言います。

また、手帳を置き忘れた花屋が親戚のおばさんだったことも伝えるウジン。
ソリは、自分を見捨てた理由が気になり、連絡してみますが通じません。

そんな中、ソリのもとに事故を引き起こした男性が訪ねてきます。
土下座して謝罪する男性。(ソリの治療費を払い続けていた人)

ソリはその男性に今までの鬱憤を晴らします。
数日後、ソリはウジンと共に親戚のおばさんの花屋を訪れますが休店との表示が。

帰宅途中のウジンとソリの後方から誰かの叫び声が。
それは、ソリの親戚のおばさんでした。

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「30歳だけど17歳です 19話ー30話を見た感想」

今回はソリの話が多かったですね。
ウジンに出会い恋をするまでのソリの感情が描かれました。

初恋っていいですね。
あの時、二人のうちのどちらかがもう少し勇気を出していたらこんなことにならなかったのかもしれません。

ユチャンもなかなかかっこいいですね。
次の恋は絶対実ると思います(笑)

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