30だけど17です、21-22話あらすじ・ネタバレの感想

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韓国の大学で日本語学科を卒業し、「大韓翻訳院」の翻訳家育成教育を修了。 日本語能力検定960点。 現在韓国在住で、韓国語教師の仕事にも従事している。

13年前の事故のトラウマのせいで苦しむウジン。
ソリはそんなウジンの姿を目の当たりにして心を痛めます。

ソリは、海辺でウジンが「まだだれかに話す勇気がない」という話を思い出し何も聞かずに見守ることに。
その後出勤した二人は、フェスティバルの企画案を発表します。

ソリのアイディアで完成させたウジンの舞台デザインに絶賛するカン代表。
ウジンは、ソリのおかげだと照れた様子です。

舞台演出のため公園に噴水ショーを見学に行くソリとウジン。
ソリの楽しそうな姿にウジンの心も弾むのでした。

目次

「後半」

公園でトックに似た犬に出会います。
トックとそっくりの犬に挨拶をするソリを、愛おしそうに見つめるウジン。

ソリは、芝生の上にシートを引いてウジンが近づいてくる様子を見つめます。
ウジンはペットボトルの水を植木にあげています。

ソリは、その様子を見て13年前の高校生(ウジン)の事を思い出します。
もしかしたらあの時の高校生がウジンなのか?と考え込むソリです。

しかし、学生時代はドイツに住んでいたと聞いていたのでそんなはずはないと思い直します。
家に帰る途中で、雨に降られ、二人は公園で雨宿りすることにします。

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22話

「前半」

ソリは、無理な練習を続けるユチャンの事を心配しています。
しかし、ユチャンはソリに告白するために、絶対に優勝すると決めていたのです。

一方、フェスティバルの委員長と打ち合わせに出かけたウジン。
委員長が通話している内容を聞いたウジンは、違和感を覚えます。

委員長に対する不信感からウジンの態度は荒れだします。
その態度に不満を抱き委員長は、その場を立ち去ります。

事務所に戻ったウジンは、ソリにフェスティバルの参加をやめるようにいいます。
オーケストラの練習は仕事の業務に支障が出るからという理由でした。

しかし、ソリは突然のウジンの主張に納得できません。
絶対にフェスティバルには参加すると宣言するソリです。

「後半」

無理な練習を続けているユチャンの足に異変が生じます。
しかし、大会まではその事を誰にも言わないユチャンでした。

一方、オーケストラの練習に集中できないソリ。
監督のテリンは休憩にして、ソリを呼び出します。

そして、ソリはオーケストラに呼ばれた本当の理由を知るのです。
その頃ウジンは、委員長に会いに行っていました。

ソリの記事を白紙にし彼女を利用するなと委員長を圧迫するウジン。
ウジンは、委員長の通話内容をきいて知ってしまったのです。

「13年間昏睡状態だったバイオリンリストが奇跡的に目を覚まし舞台に立つ」と言う話題性を利用してお金儲けをしようとする委員長の魂胆を。

事務所に戻ったソリは、ウジンと遭遇します。

ソリ:「利用されても私は大丈夫です。どうしてあなたが余計なことするの?」
ウジン:「嫌だから。自分の好きな人が傷つくのを見ていられないから」

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「30歳だけど17歳です 21話ー22話を見た感想」

ユチャンの足心配ですね。

恋心の傷は時間が経てば癒えるけど、足の傷が一生治らないかもしれないですよ。
異変を感じたなら早く病院に行かないと。

ついに、ウジンは自分の気持ちをソリに伝えましたね。
きちんとソリに伝わったか。

次週を見てみないとまだわかりませんね。

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