セナはスチャンが準備したサプライズパーティーに戸惑います。
カヨンは、そんなセナに気を使わないようにと話します。
一方、エミリーはスチャンの家を見学し、昔とは180度違うセナの暮らしを見て驚きます。
セナの父親の話を聞いたエミリーは不信感を抱きます。
エミリーは食事の席でセナ父について尋ねます。
激しく動揺するセナの様子を見てエミリーは何かあると確信します。
セナは、エミリーにYB化粧品の事を話していなかったのでした。
エミリーはヒョンギが財閥の息子である事を調べ上げます。
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目次
「中盤」
エミリーは、ヒョンギに会うためYBの会社を訪れます。
ロビーでセナの姿を見かけ微笑みます。
ヒョンギからエミリーが来た話を聞き、セナは急いでロビーに向かいます。
エミリーは、秘密にしていたのには他に理由があるのではないかとセナを疑います。
セナは、自分が偽物のセナである事がバレることを恐れていたのでした。
不安で震えが止まらないセナでした。
セナは、過去に一度だけエミリーに自分の過去の話をしたことがあったのです。
エミリーは当時の記憶を思い出すが、お酒に酔っていたため記憶が鮮明ではありません。
また、ヒョンギが自分を避ける理由が何なのかも気になるエミリーでした。
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「終盤」
デートメイトになったジョンビンとヒョンギ。
デートの約束をしていたのですが、ヒョンギに急な会議が入り自宅まで送ってもらいます。
別れ際にヒョンギの頬にキスをしたヒョンビン。
そこへ偶然ヨンオクが通りがかります。
ジョンビンに男ができたと喜ぶヨンオクでした。
ヨンオクはジョンビンの相手が誰なのか気になります。
一方、サンミンは、罪悪感に苦しむジョンハンの事が心配でした。
サンミン:「大丈夫か?」
ジョンハン:「はい。いや大丈夫じゃありません。父さんの言った通りでした。嘘から始めてはいけなかったんです。カヨンに結婚指輪を作ってるんですけどうまくいかないんです。今からでも全部カヨンにぶちまけてもいいですか?」
サンミン:「カヨンはお前の事を愛しているから許してくれるかもしれない。でもカヨンのお兄さんは?カヨンのお父さんは?」
ジョンハンは苦しくても黙っているしかないのでした。
そんな中、ヨンオクは、ミスンの店にやってきます。
そこでジョンビンと一緒にいた男性がセナの兄であることを知ります。
大きな衝撃を受けたヨンオクは、お店を後にします。
途中、ジョンハンと遭遇し、ジョンビンまでセナに関連していると不満を訴えるヨンオクです。
そんな二人の会話を、ヨンオクに手土産を渡そうと追いかけたカヨンが立ち聞きしてしまいます。
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「クッカジ・サラン(最後まで愛)33話の感想」
セナもどんどん追い詰められていきますね。
嘘に嘘を固めて生きてきた代償ですよね。セナの立場で考えたら、本当についていないのかもしれません。
男運はあるから、たくさんの事を望まなかったら十分に幸せに暮らせたはずなのに。ジョンハンも苦しそうですね。
ここまで複雑に絡み合っちゃうと自分だけの問題じゃないですもんね。見てる方は面白いです。