最後まで愛、27話のあらすじネタバレの感想

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韓国の大学で日本語学科を卒業し、「大韓翻訳院」の翻訳家育成教育を修了。 日本語能力検定960点。 現在韓国在住で、韓国語教師の仕事にも従事している。

 

ヨンオクは、ミスンの店に行きます。
ヨンオクは、大事な息子がミスンの家に住み込み、いい様に使われていると不満をミスンに漏らします。

更にカヨンの結婚資金でミスンの店のリフォームをしたことも激怒します。
もともとは、ジョンハンの家に渡したものでしたがマンシクが受け取らず返したお金だったからです。

ヨンオクは、その事が一番面白くなかったようです。
ヨンオクは名義をカヨンにしてほしいと主張します。

そんなヨンオクの態度に驚きながらも、ミスンは上手くその場をしのぎます。

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目次

「中盤」

お店のオープンで忙しかったカヨンとジョンハンは、部屋に戻り一息つきます。
カヨンは、先ほどドゥヨンと何を話したのかとジョンハンに尋ねます。

注文量が間に合わず容器をジョンハンの会社からも発注したいという事でした。
しかし、結婚を反対しているスチャンの手前、取引はできないと断ったと言います。

そんなジョンハンにカヨンは、会社を助けることは父に実力を見せて認めてもらうチャンスだと説得します。
考えてみるというジョンハンとカヨンは初めての夫婦喧嘩が始まります。

興奮したカヨンは、ジョンハンの元カノの話を始めます。
ヨンオクがお店に来た時に、ジョンハンの元カノに会ったという話を聞いて気になっていたからでした。

気まずくなったジョンハンは、大声を上げて外に出ていきます。
二人の夫婦喧嘩に驚いたミスンは、過去の話を持ち出したカヨンを責めます。

次の日の朝、お互いに自分が悪かったと謝り、ジョンハンとカヨンは仲直りします。

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「終盤」

セナは、セルジュ化粧品とYBの合併会社を作ろう目論みます。
セナは企画案を出し積極的に動きます。

両家力を合わせてヨーロッパに進出しようとするセナの企画に大賛成するスチョン。
合併会社の代表はセナに指名されます。

一方、ヨンオクは、ジョンハンの元カノのセナが、カヨンの兄の嫁であることを知ってしまいます。
衝撃を受けたヨンオクは、スチャンの家に向かいます。

(ヨンオクだけ事情を知らなかったので、ジョンハンがきちんと説明する矢先でした。)

家の門で待っていたヨンオクの前に、スチャンを乗せたセナの車が止まります。
スチャンは、どうしてここにいるのかとヨンオクに尋ねます。

セナに会いに来たというヨンオク。
緊張した面持ちで車から降りるセナでした。

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「クッカジ・サラン(最後まで愛)27話の感想」

ヨンオクのしたたかさには呆れますね。
そういうことをわざわざ本人に言ってどうしようというんでしょう。

ジョンハン家族はみんないい人だけど、ヨンオクだけはちょっと要注意人物ですね。
カヨンとジョンハンの初夫婦喧嘩もビックリでしたね。

結構ジョンハンが真剣に怒ってたからビックリしました。
そんなに興奮したら余計おかしいですよね。

仲直りは可愛かったですね。

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