最後まで愛、22話のあらすじネタバレの感想

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韓国の大学で日本語学科を卒業し、「大韓翻訳院」の翻訳家育成教育を修了。 日本語能力検定960点。 現在韓国在住で、韓国語教師の仕事にも従事している。

手錠をかけられ警察に連行されるジョンハン。
何かの間違いだと主張するカヨン。

ジョンハンは、そんなカヨンに「心配しないでも大丈夫です。」と笑顔を見せます。
カヨンはすぐにスチャンのもとへ行きます。

証拠の音声を聞いてもカヨンは、ジョンハンが罪を犯したとは信じられません。
警察に行って真相を探ろうとするカヨンを引き止めるドゥヨン。

スチャンは、カヨンを家に閉じ込めます。

「飛行機で旅立つ日まで一歩も外に出さない。
ジョンハンがカヨンと別れるという覚書書くまでは訴訟は取り下げない」とスチャンは断固たる態度をとります。

一方、ヒョンギは、セナの策略にジェヒョクも関与したことを知ります。
ジョンハンが拘束されたことを知ったヒョンギは、警察署に向かいます。

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目次

「中盤」

ヒョンギが現れたことで、ジョンハンはセナの仕業だと確信します。

ヒョンギ:「ここまでされてもまだ黙っているつもりなの?いつまで?」
ジョンハン:「可能なら死ぬまで」

ここまでされてもジョンハンは、セナとの関係をカヨンに知られたくなかったのです。
ヒョンギは、そんなジョンハンに呆れます。

ヒョンギは、閉じ込められたカヨンを連れ出しジョンハンのいる警察署に送り届けます。
鉄格子越しに冗談を言い合いながらお互いを気遣い合うジョンハンとカヨン。

拘置所の中でジョンハンはセナへの怒りに震えます。

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「終盤」

ジョンハンの父サンミンがスチャンの家を訪れます。
サンミンは、息子の無罪を主張し、取引の中断を申し入れます。

それからカヨンに会いたいというサンミン。
サンミンは、カヨンとジョンハンの関係を認められないと主張します。

サンミン:「私は息子の訴訟を取り消してほしくて来たわけでもない。無罪であることは本人が証明するであろう。ここに来た理由は両家受け入れられない関係であることを明確するために来たんだ。」

その話を聞いていたセナはほくそ笑みます。
一方、ジョンハンは、証拠不十分のため釈放されます。

証拠がすべて偽造されたものだと発覚したのです。
通報した人物の身元も特定できないままだといいます。

ジョンハンの釈放の知らせを聞いたスチャンとドゥヨン。
それでは一体真犯人は誰なのか?会社の図面と機密情報は一体誰が持ち出したのか不信に思います。

スチャンは、電話番号を教えてくれたジェヒョクに確かめてみたいと言います。
セナは緊張します。

そんな中、釈放されたジョンハンは、ジェヒョクの会社に向かいます。
セルジュ化粧品の機密情報と図面の話をしてジェヒョクを圧迫します。

ジェヒョクは、すぐにセナに電話し絶対に足が出ないようにと警告します。

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「クッカジ・サラン(最後まで愛)22話の感想」

セナにしては詰めが甘過ぎましたね。
ここまで大ごとにしておいて、あっという間に釈放されましたね。

逆に周囲に不信感とジョンハンの怒りを募らせただけのような気がします。
早くセナの悪事に気が付いてほしいです。

サンミンの息子を思う主張はカッコよかったですね。

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