最後まで愛、14話のあらすじネタバレの感想

この記事の著者

韓国の大学で日本語学科を卒業し、「大韓翻訳院」の翻訳家育成教育を修了。 日本語能力検定960点。 現在韓国在住で、韓国語教師の仕事にも従事している。

ヒョンギはセナの反応を見て確信します。
弱点を掴まれたセナは、動揺し焦ります。

セナは再びジョンハンに電話をします。
ジョンハンがヒョンギに告げ口をしたと思い責め立てたのです。

セナからの連絡に激怒するジョンハンです。
「お前とこれ以上関わりたくない!」と大声で電話を切ります。

そこへ、ジョンビンが部屋に入って来てジョンハンの話の一部を聞いてしまいます。
ジョンハンは仕方なくカヨンと別れた理由を話すのです。

セナの旦那の妹がカヨン。
ジョンハンが行っていた汚い運命のいたずらという意味がようやく分かったのでした。

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目次

「中盤」

すべての事情を把握しているヒョンギ。
ヒョンギは、失恋で苦しんでいるカヨンを心配します。

前にヒョンギは昔の恋を忘れるには、付き合った時期の2倍時間がかかると言っていました。

だからカヨンも10年待つつもりだったのです。
でも10年どころか1日でフラれてしまったと鼻で笑うカヨンです。

そんなカヨンにヒョンギは、後悔しないようにしっかり相手を掴みなさいと助言します。

ドゥヨンとセナは新婚旅行を終え家に戻ってきます。
ミスンも交え、両親に挨拶をし新しいスタートを祝います。

カヨンは、15年ぶりに家族水入らずで過ごすこの日が本当に嬉しいと語ります。
ミスンは子供たちの事も考えてスチャンと復縁することを前向きに考えていました。

しかし、セナの嘘のせいでそれが水の泡になります。
セナは、ミスンにドゥヨンがまだ心の準備ができていないのだと嘘をつくのです。

表向きは賛成のように言っているがドゥヨンの本心は違うという言葉にミスンは激しく動揺します。
いきなり家を出ていくミスンを不思議に思うカヨン・ドゥヨン・スチャンでした。

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「終盤」

ヒョンギは、ジョンハンに会いに行きます。
姉ジョンビンの友達のヒョンギがどうして自分に会いに来るのか不思議に思うジョンハンです。

ヒョンギは、セナの腹違いの兄だと自己紹介します。
セナとジョンハンが交際していた事、カヨンがそのせいでフラれた事など自分が知っている事情を話します。

その上でヒョンギはジョンハンを非難しカヨンの代わりにと彼を殴ります。

ヒョンギ;「自分が同じ状況だったら自分の好きな女は絶対にあきらめない。
あなたは一番卑怯な方法で好きな女を傷つけたんですよ!!」

その言葉にジョンハンの拳にも力が入りヒョンギを殴り返します。

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「クッカジ・サラン(最後まで愛)14話の感想」

あーもう見てられませんね。
どうしてここまでセナに振り回されちゃうんでしょう。

ドゥヨンももう少しセナを監視してほしいです。
セナのせいでせっかくの家族団らんの時間が台無しになっちゃったじゃないですか。

せっかくカヨンが望んでいた事だったのに残念です。
ジョンハンを殴ってくれたヒョンギには感謝ですね。

ちょっとスッキリしました。
確かにジョンハンの選択は間違ってますよ!!

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