最後まで愛、10話のあらすじネタバレ結末の感想

この記事の著者

韓国の大学で日本語学科を卒業し、「大韓翻訳院」の翻訳家育成教育を修了。 日本語能力検定960点。 現在韓国在住で、韓国語教師の仕事にも従事している。

 

セナは、ヒョンギの部屋に行き、自分を疑っている彼を告発すると激怒します。
興奮したセナが、ヒョンギをひっかきそこから血が流れます。

セナはその血液を利用して遺伝子検査を受けます。
ジェヒョクとの血のつながりを証明する書類をもってチョン会長のもとを訪れるセナ。

会長は書類を確認するなりビリビリに破り捨てます。
「自分がお前を嫌いな理由は、ジェヒョクと血が繋がってるからだ」と大声をあげる会長。

セナは、会長が偽物セナの存在に気づいていない事を知り安心します。
一先ずセナの策略は成功します。

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目次

「中盤」

カヨンは可愛いピンクのワンピースをきてジョンハンとデートに行きます。
綺麗だとジョンハンに褒められます。

ジョンハンは、同じ日にカヨン兄の結婚式がある事を知ります。
カフェでお茶をして、結婚式会場に送っていきます。

車の中で、ジョンハンは、一度も海外行ったことがないというカヨンにどの国に行ってみたいか質問します。
カヨンは、ヨーロッパのペニスだと言います。

ジョンハンは、そこのガラス工場から招待されているそうです。3年くらいでガラス工場の経営を安定させてから一緒にペニスに行こうとカヨンを誘います。
恋愛を始めたばかりだというのに、ジョンハンの大胆な告白に緊張してしまうカヨンでした。

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「終盤」

セナはウエディングドレスに着替えてドゥヨンと共に式場に到着します。
同じ頃、カヨンもジョンハンに式場まで送ってもらいます。

ジョンハンは自宅に向かっていましたが突然のカヨンからの連絡でもう一度式場に引き返します。
カヨンは、ジョンハンに確かめたい事があったのです。

カヨン;「さっきの話…3年後一緒にペニスに行こうという言葉…あれってプロポーズなんですか?私がまた誤解してしまったんでしょうか…」

ジョンハン;「違います。カヨンさんがいなかったらこの1カ月がもっと苦しかったと思います。自分はまだ何の準備もできてませんが…。」

ジョンハンがまだ話しているのに、カヨンは答えます。

カヨン;「私の答えはYESです。」
そう言って、カヨンはジョンハンにキスをします。

恥ずかしくてその場を去ろうとするカヨンの手を引き止め、今度はジョンハンからキスをします。
そんな中、ドゥヨンを探しているセナが二人のキスシーンを目撃してしまいます。

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「クッカジ・サラン(最後まで愛)10話の感想」

セナの悪知恵は誰にもかないませんね。
よくそこまでの事を考えられるなって関心します。

自分を愛してくれた唯一の母のためにの復讐なんて。
美化しているだけでただ自分を守るためだけなんじゃないかと思うんですけど。

カヨンとジョンハンの進行も早いですね。
初デートの日にもうプロポーズなんて。

展開が早くて面白くなってきましたよ!

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