最後まで愛、7話のあらすじネタバレ結末の感想

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韓国の大学で日本語学科を卒業し、「大韓翻訳院」の翻訳家育成教育を修了。 日本語能力検定960点。 現在韓国在住で、韓国語教師の仕事にも従事している。

カヨンは、自分の気持ちをジョンハンに伝えます。
しかしジョンハンは、「あなたの会社は余裕があるかも知れませんがうちはそんな余裕がありません。私たちはそういうことは辞めましょう。」
とキッパリ冷たくカヨンの気持ちを断ります。

カヨンは、気力を失い座り込んでしまいます。
その様子を陰から見つめるジョンハン。

ジョンハンは、カヨンが自宅まで到着するのをそっと見届けるのでした。

一方、ドゥヨンは、セナとの結婚に反対するミスンと葛藤します。
ドゥヨンは、離婚したミスンが他の男と再婚したことがいまだに心の傷になっているのです。

ドゥヨンとカヨンの幼少時代、スチャンのせいで学校まで借金取りがきたと言います。
ミスンは二人の子供を守るため勉強させるために、離婚して働いたそうです。

離婚した後子供たち二人は、ミスンに連れていかれますが男のできた母が許せず、ドゥヨンがカヨンを連れて父の戻ったのです。
その後15年ぶりに再会したのが、家族顔合わせの時でした。

いまだ傷の言えないドゥヨンをセナがそっと抱きしめます。

→過去7人の韓国人と交際&婚約した私が教える韓国人男性との出会い方

目次

「中盤」

ジョンビンとヨンオク(ジョンハン母)がショッピングに出かけると偶然セナと遭遇する。
ジョンビンはセナを睨みつける。

何も知らないヨンオクにジョンビンは説明します。
留学中にセナの借金を返済して学費をだしてあげたあげくにジョンハンを裏切ったのだと。

それを聞いたヨンオクは、息子を利用したセナを追いかけ激怒します。
カバンで殴りセナの髪の毛を掴んでもヨンオクの怒りはおさまりません。

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「終盤」

失恋のショックで寝込んでしまったカヨンですが、何とか起き上がり仕事に向かいます。
再びジョンハンに会うカヨン。

カヨン;「仕事と恋の区別はできますから」
ジョンハン;「仕事ができるのは認めます。それだけにしましょう」

カヨン;「もう一つはどうしてダメなんですか?」
ジョンハン;「カヨンさんは愛がどんなものだと思いますか?恋をしたことはありますか?」

カヨン;「だから…それをしたくて昨日告白したんじゃないですか。人生を賭けて…1回だけの人生だから。」
ジョンハン;「私…その1回を使ってしまったんです。すいません。カヨンさんがすごくいい人なのは知っています。でも私にとってこれ以上恋をする余裕はないんです。」

カヨンがもう一度フラれる瞬間でした。

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「クッカジ・サラン(最後まで愛)7話の感想」

カヨンの初めての恋初めての失恋なんですね。
苦しいけど仕方ないですよね。

セナとの失恋の傷は癒えてないけどカヨンの事を結構気にしてる気がするんですが…。
ジョンハンが優しすぎるんですかね。

ヨンオクの怒り方はビックリしました。
気持ちはわかるけどあそこまではさすがにできませんよね(笑)

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