最後まで愛、1話のあらすじネタバレ結末の感想

この記事の著者

韓国の大学で日本語学科を卒業し、「大韓翻訳院」の翻訳家育成教育を修了。 日本語能力検定960点。 現在韓国在住で、韓国語教師の仕事にも従事している。

カヨンは、車の中で誰かと通話しています。
「ほかの人と契約しちゃだめですよ。滞納している家賃全部入金しますから。
3時までに1000万ウォンですね。わかりました。」

と言ったもののカードローンの限度額を超え、お金を工面する当てがないカヨン。
カヨンは、兄ドゥヨンの帰国を待ちながら、ブランドのカバンや時計を売ってお金を用立てます。

その頃、セナは、飛行機の中で悪夢を見ていました。

幼い頃セナは他の同じ年の子と一緒に遊んでいました。
その子が突然交通事故に遭い倒れ、ぐったりしているその子の目がいきなり開きます。

驚愕したセナが悪夢から目を覚まします。
(セナの過去と何か関連がありそうです。)

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目次

「中盤」

目を覚ましたセナは、飛行機のビジネス席にいるドゥヨンの様子を伺っています。
ドゥヨンがセナの席を通り過ぎようとした時、わざとオレンジジュースをこぼします。

自分のせいでジュースがこぼれたのだと思い込んだドゥヨンは、セナに謝罪します。
これが、ドゥヨンとセナの初めての出会いでした。

一方、セナと5年付き合っていた彼氏ジョンハンは、彼女の帰国の知らせを聞いて空港に向かいます。
カヨンも兄ドゥヨンに会いに空港に行きます。

飛行機の中でドゥヨンと意気投合したセナ。

セナは、ジョンハンの姿を見て逃げてしまいます。
追いかけたジョンハンは、ドゥヨンの荷物にぶつかってしまいます。

セナは、ジョンハンが倒産寸前のガラス工場の息子だと知り、財閥のドゥヨンに乗り換えようと考えたのです。

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「終盤」

カヨンと兄ドゥヨンは別々に暮らしています。
15年前に両親が離婚しているのです。

カヨン父は、15年前に不渡りを出し留置所に入っていた時に他の男と一緒に暮らしたガヨン母を許せないでいます。
ミスン(カヨン母)と一再婚した男は亡くなり、残された息子を育てながら小さな食堂を営んでいます。

カヨンはそんな母が可哀想で見てられず5000万ウォンという大金を母に貸します。
その事が父にバレてカヨンは家を追い出されてしまったのです。

苦労して暮らす母の事が心配なカヨンは、一緒に暮らそうとしますが母が拒絶します。
「金持ちの父さんと暮らしな」と冷たくカヨンを追い出すカヨン母。

ショックで涙するカヨンを偶然見かけるジョンハン。
ガラス工場・空港に次いで3回目の対面でした。

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「クッカジ・サラン(最後まで愛)1話の感想」

カヨンの髪型がキノコちゃんみたいに面白くてキュートでした。
悪女セナは、人間らしくないお人形みたいな顔で見ているだけで吸い込まれそうです。

初回の感想は、定番の韓ドラだなっていう印象です。
今後どんな展開になるかわかりませんが色々と複雑に絡み合っていきそうですね。

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