役作りの為最大10キロ増量をした6人の韓国俳優達

この記事の著者

韓国出身のKPOP・韓国芸能専門フリーライター。慶応義塾大学卒業。

日本にて韓国ドラマや映画の翻訳及び輸入事業をサポート。広告代理店勤務を経て、2012年から韓国Mnetにて、M COUNTDONWやMAMAなどのPRやマーケティングに関わる。

現在は同社退職後、フリーライターとして、幅広い形で日韓文化交流にかかわっている。

ダイエットに悩んでいる人、多いと思いますが。

「実は私はちょっと太りたい」

「太りたいのに全然太らなくて心配」

「太りたいと思っても誰にも言えない」

という悩みを持っている方も意外と多いんじゃないですかね。

 

そんな人に朗報です!

韓国の俳優たちが、演技のために太らなきゃいけない時、太るために食べた物をまとめてみました。これをやれば太れる!韓国俳優たちが証言する、太れる方法を公開します。

目次

韓国俳優たちが実践する太る方法

■コ・ス

ドラマ『クリスマスに雪は降るの?』『獄中花』などで有名なコ・ス。

コ・スは映画「ルシードドリーム」で子どもを誘拐されるお父さん役を演じるために10キロ太らせたそうです。

そのための方法とは、とにかくコ・スは動かなかったそうです。

コ・スって結構痩せているイメージなんですが、実は常に食事も気をつけているし、運動もしていたそうです。

ですので太るために、食事もなんでも食べたいものを食べ、運動もやめて、10キロ太ったそうです。

左が太った時のコ・スですが、全然イメージ違いますよね。

 

■リュ・スンリョン

演技派俳優として韓国で数多くの映画に出ているリュ・スンリョン。

リュ・スンリョンは2017年に映画「サイコロキネシス 」に出るためになんと12キロ太ったそうです。

あるインタビューでリュ・スンリョンは「痩せるより太る方が難しい」って言ってました。

太った方法は特別なことはせず、一日三食、欠かさずしっかり食べて、なるべく動かなかったそうです。

 

■カン・ドンウォン

韓国のイケメン俳優のカン・ドンウォンは、身長182センチ、体重72キロの完璧なモデル体型の持ち主です!

そんなカン・ドンウォンは2018年の映画「ゴールデンスランバー」に出演するために5キロ太ったということ。

もともと細いモデル体型のカン・ドンウォンは、普段あまり好きじゃない甘いものをたくさん食べたそうです。

その結果がこれ!確かにちょっとイメージ変わりますよね。

それにしても普段あまり甘いものは好きじゃないって・・・やっぱ痩せている人には理由がある(笑)

チョコレートやキャンディーなどの甘いものは、やっぱり太ることには効果的かもしれませんね。

 

■リュ・ヒョンギョン

女優さんのリュ・ヒョンギョンは、ドラマ「20世紀少年少女」で子供の頃からぽっちゃり体型だったキャラクターを演じました。

ドラマが決まってから短期間で太らなきゃいけなかった彼女は、なんと毎日ピザ、チキン、ハンバーガーなどを食べたそうです。

しかもお腹いっぱいになるまで昼も夜も関係なく食べ続けたんだとか。

女優さんでここまで体重増やすとかめちゃくちゃ勇気いりそうな決断ですよね。

しかもこれには副作用があって、毎日食べすぎていたせいか消化不良になり、病院に通わないといけなくなったとのことです。

ピザとかチキンは短期間で太るためには効果的だけど、胃腸には良くないということで…。

 

■パク・ソジュン

イケメン俳優としてものすごい人気を得ているパク・ソジュン!

パク・ソジュンは日本でも公開している映画「ミッドライト・ランナー」で、警察大学に入ったばかりの青年役を演じるために、監督から少し太って欲しいと言われたそうです。

それで彼は毎日、インスタントラーメンを食べて、少年らしい丸い感じの印象を作ったと知られています。

 

■イ・ジュン

アイドルとしてデビューして今では演技力の高い俳優として映画やドラマで活躍しているイジュン。

イジュンも映画のためにわざと太ったことがあります。

イ・ジュンはアイドル出身だし、ものすごく痩せ体型で腹筋もきっちり割れていたんですけどね。

そんな彼が太るために食べたのはパク・ソジュンと一緒でラーメン!

毎日、毎日、ラーメンを食べ続けているうちに自然と太ることができて、実際に映画でみると彼の腹筋はキレイになくなっています。

演技のためだからすごいと思うけれど、なんとなく残念な気がするのは何ででしょ(笑)

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